旅行会社社員の旅行記~台北 編~

旅行会社社員の旅行記~台北 編~

※ 以下の内容は新型コロナウイルス感染拡大前の情報です。
 実際の運航状況や現地の開放などは掲載のものと異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。

20197月、高知県と台湾の台北へ行ってきました。

利用したのは日本航空ですが、いわゆる国内線アドオンを利用し、高知→東京(羽田)→台北(松山)→東京(羽田)という行程の航空券を使用しています。

高知編からの続きになります!!

前編の高知編はこちら

 

【台北へ】

今回のメインは台北です!

羽田のホテルで1泊したのち、翌朝の便で台北松山空港へ。

 

 

台湾訪問は2度目ですが、以前は桃園空港発着のフライトだったので、松山空港の利用は初めてです。

コンパクトな空港で、中山地区や台北駅までは3040分ほどで到着できてアクセスは非常によいです。

台湾では、ずっと食べていました。とにかく台湾の料理はどれもおいしい!

 

  

南国台湾でもかき氷は人気です。

このお店では、ベースのかき氷とトッピング2品をお好みで選び、カードにスタンプを押してオーダーするスタイルが売りでした。

カードがお土産になるのがうれしいし、なんといってもかき氷がかわいい!

 

 

もちろん鼎泰豐の小籠包もいただきました。16時ころに台北101のお店に行きましたが、すでに行列ができていました。

このほかにも、胡椒餅や、南国フルーツのしぼりたてジュースなど、本当に食べてばかりでした。

 

  

台北では2泊し、復路も松山空港羽田空港便でした。

帰りは高知へは行かずに、寄り道せずに羽田からまっすぐ帰宅しました。

 

【さいごに:アドオン(ADD-ON)とは】

国際線を利用する旅客向けに、利便性を保つために国内線を追加した航空券のことで、国際線と国内線を別々に購入するよりも安くなることが多いです。

利用区間やシーズンによって、アドオンの設定がある場合とない場合がございます。

また、日本国内(出発国)だけではなく、目的地国側でも同様の航空券がございます。

主に地方から国際線を利用する方を対象としている航空券ですが、視点を変えれば、首都圏に住む私にとっては、「高知と台北への旅行を一つにまとめれば安く行ける!」ということですね。

今回のように往路のみといった利用も可能ですし、お得に旅をする裏技です。

現在は、新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しくなってしまっていますが、あなたにしか組めない旅程をじっくり考える時間にしてみるのはいかがでしょうか?

当社では、こういった航空券の手配も可能でございますので、ぜひお問い合わせください!

1ヵ月後の台北行き航空券を 検索してみる。


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