社員の旅行記~ウラジオストク編~
社員の旅行記~ウラジオストク編~
2018年秋にウラジオストクとハバロフスクを回る旅行に行きました。
旅程は10/21成田⇒ウラジオストク3泊、10/24ウラジオストク⇒ハバロフスク4泊、10/28ハバロフスク⇒成田。
ウラジオストクは2回目で、ハバロフスクは初めてです。
計画段階ではシベリア鉄道で夜行に乗ってウラジオストクからハバロフスクへ行くつもりでしたが
よくよく考えたら現地の人との交流は悪くないのですが、寝てるときまで知らない人と相部屋はめんどくさく、個室も高かったので飛行機にしました。
秋のハバロフスクがあんなにも地味だとわかっていたら時間をかけて鉄道でも良かったと後で思いました。
航空券3区間で諸税込み6万円(成田⇒ウラジオストク⇒ハバロフスク⇒成田)
ホテルがスタンダードクラスで2都市7泊合計7万円で手配できました。
ビザ手配は自分で大使館に行きました。(現在は大使館ではなくビザセンターで受けています)
成田からウラジオストクまではオーロラ航空です。
この頃はプロペラ機でした。かわいらしい機材です。
低い位置を飛ぶので飛行中は窓から霞ケ浦や群馬や新潟の地形が良く見えて面白かったです。
空港から市中心部まではタクシーで1時間弱かかります。
チェックイン後に近所のATMでルーブルを調達し適当に買い食いして寝ました。
次の日頼んでいたガイドさんとは別の方が来て、そのまま一緒にキタイスキー市場に行きました。
元々のガイドさんは去年お世話になった方なので
違う人の方が案内のセンスも違うので結果的に良かったと思います。
私は路地がごちゃごちゃしているところが好きです。
そして手の届く価格でたくさんの物であふれている場所が大好きです。
なのでキタイスキー市場はツボで来られて良かったです。
中央アジア産らしき綿の肌着を一枚200円くらいで買いましたが着心地が良くてもっと買えば良かったと思いました。
ケフィアでもヨーグルトでもない何かを飲みました。
店の周りにハエがたくさんたかっていましたが、さっぱりしていておいしかったです。
もちろんお腹が痛くなることもありませんでした。
遠出することもなく後の時間はゆっくり街歩きをして過ごしました。
市内は町の作りが立体的で歩いてて楽しいです。
アドミラーラ・フォーキナ通りで見つけた皮革製品の店に入りました。
国が違うとセンスも違うので新鮮に感じて財布を買いました。
他には夜出歩いていたら野良犬に付け回されたりしました。
この旅行中で一番恐怖を感じた時でした。
ウラジオストク→ハバロフスク移動編へ続く。
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