旅行会社社員の旅行記~ハンガリー編~

ミクロフからローカル線でブルジェツラフまで戻り、国際列車でブダペストへ。
今回の鉄道チケットはそれぞれの各国の鉄道会社HPから事前に購入しました。
短い旅行日程ですと、予定していた列車に乗れないと予定が大きくくずれるので、基本的には事前に購入をおすすめします。航空券と同じで、海外の場合直前に買うより事前に購入するほうが安い場合が多いのと、当日購入の場合、チケット売り場が混雑していたり、言葉が通じず希望のチケットを購入できない可能性があるなどデメリットも多いので、よほど本数の多い区間や事前予約ができない区間を除きそのようにしています。



海外の駅の独特なアナウンス(特に英語でない場合)は、何を言ってるか全くわからないところが、より旅情を誘い好きです。
到着したブダペスト西駅は、パリのエッフェル塔で有名なギュスターヴ・エッフェルの作品で、駅内には有名な「世界一美しいマクドナルド」があります。



今回の宿はドナウ川に浮かぶボートホテルをチョイスしてみましたが、これは正直失敗でした。
船からの景色はとても良いのですが、川の臭いが…。鼻のよい方はご注意ください。

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過去のハンガリー訪問はいずれもブダペストのみだったので、ポーランド、チェコ同様今回は郊外へ足を延ばしてみました。

南部のセゲドはセルビア・ルーマニアとの国境にも近いハンガリー第4の都市です。
紀元前からの歴史ある街ですが、過去の旅でも度々訪問しているアールヌーボー建築が多く、市内を巡りました。



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ブダペストに戻り、3度目の訪問にして初めて温泉に入浴。
そう、ブダペストはヨーロッパでは有名な温泉地で、町の各所に巨大な温泉が数多くあります。


中には温泉というよりは温水プールに近いところもありますが、自分は「ルダシュ温泉」へ行きました。ここは日本の温泉に近い40℃台の温度のものもり、また展望露天風呂からは夜景が楽しめます。ただし、時間帯を間違えると芋洗い場のようになるので、週末や混浴可の時間帯は要注意です。

名物のジョルナイタイルの装飾が美しく、オスマントルコ時代のものから最近改装されたスパ施設まで様々な温泉を楽しめるので、お勧めです。


ハンガリーは食事に関しては個人的には飛び抜けてお勧めで、本当に何を食べてもおいしいです。写真のチキンのパプリカ煮はハンガリーの伝統料理ですが、グヤーシュなど近隣国に伝播したものも多く、またお値段もお手頃で量は多いので大満足でした。



最終日は国会議事堂の広場でぼーっと過ごし、これまでの駆け足だったハンガリーの旅よりもゆったりとした旅ができましたが、最後の最後でブダペストの空港でファイナルコールギリギリで搭乗できたときは本当に焦りました(笑)