スタディツアー2026年夏
SHIFT80 坂田ミギー&早川千晶と訪ねる
ケニア国際協力の現場
支援の「その先」を、 自分の目で見て、耳で聞いて、 全身で体感する旅。





Photo by Ryo Masachika, Miggy Sakata

SHIFT80 坂田ミギー&早川千晶と訪ねるケニア国際協力の現場
■ SHIFT80 様からのメッセージ
〜「支援する側・される側」を超えた、出会いの旅〜
ニュースやSNSで目にする、アフリカ・ケニアの子どもたちの姿。毎月の寄付や募金への呼びかけ。
心を動かされたことのある方は、きっと少なくないはずです。
でも、こんなことを感じたことはありませんか?
「なぜずっと支援が必要なままなんだろう」
「自分の支援は、本当に現地に届いているのだろうか」
「現地の人たちは、実際にどんな暮らしをしているんだろう」
「自分にできることって、本当にあるのかな」
このツアーは、そんな問いに「自分の目で」見て、たくさんの人の話を聞いて、現地の空気・におい・感触・あたたかさを感じ、「自分の全身で」答えを探しにいく旅です。
SHIFT80(シフトエイティ)は、ケニア・ナイロビのキベラスラムを中心に、教育支援や福祉支援、生理用品の提供を含む女性自助グループの運営、起業やアートの支援を続けてきました。このツアーでは、その活動の「現場」を直接訪ねます。
キベラで学び、遊ぶ子どもたちの表情。起業支援を受けてビジネスを立ち上げた若者の姿。親を失いながらも仲間と支え合って暮らす孤児や、極度の貧困でも諦めない人々たちのパワフルな日常。
画面の向こうにあった世界が、においや熱気、温度をもつ声となって迫ってきます。
そしてこの旅には、もうひとつの学びがあります。
ナイロビ国立公園でのサファリ、インド洋を望むビーチリゾート・ディアニ、ケニア最大級の面積を誇るツァボ国立公園——アフリカの大自然を、たっぷりと体感できます。
国際協力の「リアル」と、アフリカの圧倒的な自然。その両方を体験できる旅は、そう多くありません。ケニア現地では日本人によるフルアテンド付きなので、海外旅行が初めての方・アフリカが初めての方でも安心してご参加いただけます。
あなたのご参加をお待ちしております。
■ こんな方に来てほしい
アフリカの支援に関心はあるけれど、「現場」を訪れたことのない方
寄付や支援のその先で何が起きているのかを確かめたい方
国際協力やNPO/NGOの活動に関わってみたいと考えている方
仕事や学業、子育てや介護の合間でも、自身の世界を広げる新しい体験がしたい方
一人では不安だけど、信頼できるガイドがいるなら挑戦してみたい方
大自然でのサファリやビーチも楽しみたい、「学び」だけでない経験をしたい方
SHIFT80の活動を応援してきて、一度現地を自分の足で訪ねてみたい方
年齢も経験も問いません。ケニアが初めてでも、海外旅行が初めて・ひさしぶりでも大丈夫です。







Photo by Ryo Masachika, Miggy Sakata
■ このツアーだけの4つの特色
① SHIFT80の「現場」を歩く。教育・福祉・起業の拠点を訪問。
このツアーの核心は、SHIFT80とその仲間たちが実際に活動している場所を訪ねることです。

キベラスラム — マゴソスクール訪問
アフリカ最大級のスラム、キベラ。その中に、孤児や貧困家庭の子どもたちのための学校「マゴソスクール」があります。1999年に小さな長屋の一室から始まったこの学校は、今では小学校から中学校、特別支援学級まで約450名の子どもたちが通う場所に成長しました。
SHIFT80は、マゴソスクールの日本側の募金窓口として運営を支えています。教室を訪ね、子どもたちと言葉を交わし、学びの現場を肌で感じてください。
マゴソスクールとおなじ地区にある「マゴソコミュニティセンター」は、地域の若者たちが自ら運営するエンパワーメントの拠点。スラムの中から生まれた「自分たちの手で、自分たちの街をよくしていく」というムーブメントを、間近で感じることができます。

ミリティーニ — 子どもの家「ジュンバ・ラ・ワトト」訪問(8日間・10日間プログラム)
モンバサ近郊のミリティーニ村にある児童養護施設「ジュンバ・ラ・ワトト」。スワヒリ語で「子どもの家」を意味するこの施設で、親を失った子どもたち・自宅で暮らすことが難しい子どもたちが安心してともに暮らし、学べる環境が整えられています。SHIFT80が、現地NGO「TUNA SHIFT(ツナシフト)」とともに運営に参画しています。
ここでも、施設だけではなく地域の家庭を訪問し、人々の実際の暮らしを見ていただきます。
起業支援の現場 — 「支援のその後」を見る
キベラとミリティーニでは、SHIFT80の起業支援プロジェクトを通じて実際にビジネスを立ち上げた人たちの現場を訪ねます。

「支援を受けた人たちが、その後どうなったのか」——その答えを、自分の目で確かめてください。ここには「かわいそうな人を助ける」という目線や、一方通行ではない、もうひとつの国際協力の姿があります。

② ケニア在住38年・早川千晶が同行します。
このツアーのガイドは、ケニアで38年間暮らし、キベラの子どもたちと共に歩んできた早川千晶さんです。
千晶さんは1999年にマゴソスクールの運営を開始し、ジュンバ・ラ・ワトトの設立にも携わりました。2013年には在ケニア日本大使館在外公館長表彰、2021年には社会貢献者表彰を受賞。ケニアの人々と長年かけて築いた信頼関係を持ちながら、現在も挑戦を続けるプロフェッショナルです。
ツアーでは、キベラスラムの成り立ちや歴史についてのレクチャーも千晶さんが担当します。なぜスラムが生まれたのか。そこで暮らす人たちの日常はどんなものか。表面的な視察では決して見えない、スラムの奥にある世界へとあなたを導いてくれます。
千晶さんが道を歩けば、あちこちから「Chiaki!」と声がかかります。その光景だけで、38年という時間の重みが伝わってくるはずです。
英語が不安な方も、千晶さんが通訳・サポートしますのでご安心ください。

③ SHIFT80代表・坂田ミギーと語り合える旅。
SHIFT80代表の坂田ミギーさんがツアーの全旅程に同行します。
広告業界出身で、世界一周の旅の途中にキベラスラムと出会ったミギーさん。Forbes JAPAN「NEXT 100」にも選出された彼女は、衣類の最終処分場とされているケニアで、古着のアップサイクルアイテムを現地職人と製作するほか、難民の職業訓練・雇用支援を兼ねた雑貨製作を行うエシカルファッションブランドを運営。その利益を還元することでスラムコミュニティの支援を続けてきました。現在は日本のNPO法人代表、ケニアNGO理事として、さまざまなプロジェクトを立ち上げ、現場に関わっています。
移動中や食事の時間にも、ミギーさんのキャリアや活動について直接話を聞いたり、自分自身のこれからについて相談したりすることもできます。
「国際協力に興味はあるけど、何から始めればいいかわからない」「働きながら、社会のために何かできることはないだろうか」——そんな問いを抱えている方にとって、かけがえのない対話の時間になるはずです。
④ 大自然も学ぶ。サファリ、ビーチ、アフリカの美しさ・ダイナミックさも満喫。
スタディツアーとはいえ、ケニアならではの感動体験もしっかり詰まっています。
ナイロビ国立公園サファリ(全プログラム共通)

首都のすぐ隣に広がる国立公園で、ライオン、キリン、シマウマなどの野生動物に出会うサファリ体験。都市のビル群を背景に野生動物が歩く——ナイロビでしか見られない、不思議な光景です。
ディアニビーチ(8日間・10日間プログラム)

インド洋に面したケニア屈指のビーチリゾート。白砂のビーチとターコイズブルーの海で、心と体をゆっくり休める時間。4つ星リゾートに宿泊します。
ツァボ国立公園(10日間プログラム)

ケニア最大級の国立公園で、ゲームドライブとサンライズサファリ。赤土の大地を歩くゾウの群れ、巨岩ムダンダロックからの絶景。アフリカの大地のスケールを全身で感じてください。
シェルドリック動物孤児院またはジラフセンター(6日間・10日間プログラム)

シェルドリック動物孤児院(Sheldrick Wildlife Trust)は、ナイロビ郊外で親を失ったゾウの赤ちゃんを保護・育成し、野生に返す活動を行っています。野生で直面するゾウの課題や、彼らを守るために行われている保護活動について学ぶことができます。
ジラフセンターは絶滅危惧種のロスチャイルドキリンと間近で触れ合えるスポット。手からエサをあげる体験は大人も子どもも忘れられない瞬間になります。
シロアムの園(6日間・10日間プログラム)

シロアムの園は、東アフリカ・ケニアの首都ナイロビ郊外で地元の障がい児とその家族を支援するために日本人医師・公文先生が運営されている療育施設です。
特別な支援を必要とする子ども達とご家族ひとりひとりが、その可能性を発揮し、社会の中で喜びを持って生きていくことができるよう、子どもたちやそのご家族にとって必要なこと、大切なことを、その人まるごと受け入れ、包括的なケアを提供し、問題を共に考えていく。
ケニアで長年活動する日本人医師・公文先生と、ともに働くスタッフたちの姿から、国際協力のまた違った側面に触れられます。
■ ツアー同行者
坂田ミギー(さかた・みぎー)
NPO法人SHIFT80 代表理事 / 株式会社こたつ 共同CEO
クリエイティブディレクター / エッセイスト

広告制作会社、博報堂ケトルを経て独立、31歳で世界一周の旅に出発し、その途中で出会ったケニア・キベラスラムの人々との交流を原点に、2018年から教育・給食・生理支援を開始。2022年にエシカルファッションブランド「SHIFT80」を立ち上げ、2025年にNPO法人シフトエイティを設立。ケニアNGO法人TUNA SHIFT理事。Forbes JAPAN「NEXT 100」選出ほか受賞多数。
著書:『旅がなければ死んでいた』(KKベストセラーズ/旅の良書2020選出)、『かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ』(産業編集センター)
■ キベラ、ミリティーニ、サファリツアーガイド
早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア在住37年。マゴソスクール主宰。
撮影コーディネーター、「アフリカを深く知る旅」案内人。

大学生の頃に世界放浪の旅に出て、そのままケニアに定住。1999年にキベラスラムで孤児や困窮児童のための「マゴソスクール」を設立。モンバサ近郊の児童養護施設「ジュンバ・ラ・ワトト」、奨学金グループ「マゴソOBOGクラブ」、障がい児の特別支援学級、裁縫作業所、若者のエンパワーメント拠点「Magoso Youth Center」など、多角的な活動を展開。
2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰。2021年第56回社会貢献者表彰受賞。
著書:『アフリカ日和』(旅行人)
1999年から毎年、日本全国でアフリカトーク&ライブ「ポレポレキャラバン」を開催。
■ 開催日程
2026年夏 全3回開催(先着順)
| 日程 | 旅行日数 | 定員 |
|---|---|---|
| 第1回 2026年8月8日(土)~8月15日(土) | 8日間(現地5泊) | 5名様 |
| 第2回 2026年8月22日(土)~8月27日(木) | 6日間(現地3泊) | 5名様 |
| 第3回 2026年8月31日(月)〜 9月9日(水) | 10日間(現地7泊) | 5名様 |
■各ツアー共通の注意事項
・いずれのツアーもエチオピア航空を利用するため、ケニアへの入国に際し、黄熱病予防接種証明書(イエローカード)の提示を求められます。
接種後10日目から有効となりますので、ご出発までに余裕を持って、検疫所等の指定医療機関にて各自ご予約・接種をお願いいたします。(費用別途/お客様負担)
基礎疾患のある方やご高齢の方は接種を受けられない場合があります。必ず事前にかかりつけ医および接種機関にご相談ください。
接種を受けられず予防接種証明書を提示できない場合は、入国拒否などのトラブルの可能性があることから、本ツアーへのご参加をお断りさせていただきます。
・ケニアの入国に際し電子渡航認証(eTA)の申請が必要です。(実費:30USD+システム料)
発行から90日間以内の入国が許可されます。予期せぬ審査の遅延に備え、eTAは渡航の2週間前までには申請をお済ませいただくようお願いいたします。
申請に際しては入国時のパスポート残存有効期間が6ヶ月以上必要です。
・航空機・現地交通機関の都合・天候・現地事情・道路状況等により、訪問場所や食事場所等の変更またはスケジュール内容の順序が前後する場合がございます。
また、変更等により生じた差額金額の返金はできかねますので予めご了承ください。。
お問い合わせ先
企画・催行
株式会社フレックスインターナショナル
〒169-0075
東京都新宿区高田馬場3-35-2 AD高田馬場ビル4F
総合旅行業務取扱管理者:松山 佳史(ツアー担当)
TEL:03-3369-4187(受付時間 平日09:00~18:00)
観光庁長官登録旅行業 第1306号
企画協力
株式会社こたつ SHIFT80(シフトエイティ)
〒190-0181 東京都西多摩郡日の出町大久野3741
代表:坂田ミギー
https://shift80.jp/
MAIL:asante@shift80.jp




