
【スタッフ厳選】
アテネ観光 おすすめスポットをご紹介!
古代遺跡と
ぜひ旅行の参考にしていただけると嬉しいです!
アテネの基本情報
東京からのフライト時間 | 約15~20時間 |
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日本との時差 | 7時間(日本が7時間早い) |
通貨 | ユーロ |
公用語 | ギリシャ語 |
交通機関 | 地下鉄・バス・トラムなど |
ベストシーズン | 5~10月 |
最低必要旅行日数 | 3泊4日または5日 |

フライトについて
中東・東南アジア・中国経由で約15~20時間くらいの所要時間です。(経由地・フライトスケジュールにより異なる)
航空券代は約15万~25万円くらいです。
※料金はすべて2024年2月現在のものです。
ベストシーズンについて
5~10月のあたりがおすすめ。
特にエーゲ海の島へ行く場合、晴天はほぼ必須級。
ただし7~8月の夏は他のヨーロッパ諸国からバカンスの観光客が訪れるため、 観光スポットや島内が混雑します。
冬は島内は閑散となり曇りの日が多く、景観は微妙です。
スリには要注意
海外旅行の注意点としてよく言われるスリ、アテネも例外ではありません。
財布を小分けにする・大きい額面の紙幣は持たない・ポケットに財布を入れないといった基本的な自衛が大事です。
アテネの人気スポット
アクロポリス
古代ギリシャを象徴するシンボル

「高い丘の上の城塞」を意味するアクロポリスは、古代ギリシャ時代に丘の上に建てられたポリス(都市国家)。
建造されてから侵略や自然災害により、破壊と再建を繰り返してきた歴史があります。
現存する建造物は、パルテノン神殿・プロピュライア・エレクティオン・そしてアテーナー・ニケ神殿。
岩肌が露出して滑りやすい箇所があるので、履き慣れた運動靴がおすすめ。

観光は長丁場
アクロポリスの遺跡のみであれば2時間ほどで大丈夫ですが、古代アゴラやゼウス神殿なども回る場合、かなり長丁場になります。
歩いて回れますが一日がかりになるため、こまめに休憩を。
特に夏の午後になると35度近くまで上がり、日影がなく体力的にきついです。
・住所:Acropolis of Athens, Athens 105 58 Greece
・営業時間: 8:00-19:00(冬季は8:00-17:00)
【9月1日-15日】8:00-19:30
【9月16日-30日】8:00-19:00
【10月1日-15日】8:00-18:30
【10月16日-30日】8:00-18:00
・休業日:1月1日、3月25日、5月1日、イースター、12月25・26日
・アクセス: 地下鉄アクロポリス駅から徒歩15分
・料金:20ユーロ(約3,200円)
※1ユーロ=160円で計算
※18歳未満は無料
・地図↓
パルテノン神殿
知恵の女神・アテナを祀るドーリア式神殿

1:1.618の黄金比を含んだ設計のパルテノン神殿は、人間が視覚的に最も美しいと捉えるような工夫がされています。
それだけでなく、柱の真ん中に膨らみを持たせるエンタシス方式や、あえて柱を内側に6㎝傾かせるなど、美しく見せるための技術と工夫が。
アクロポリス内にあるため、アクロポリスの入場料を払えば見学できます。

現在は修復工事中
現在神殿正面の修復工事につき、足場が組まれています。
2025年まで続くようですが、今後の状況次第では更に長引くかも、、、
写真を撮る際は、正面からではなく後方からがおすすめです。
・住所: Acropolis, Top of Dionyssiou Areopagitou, Athens 10558, Greece
・営業時間:アクロポリスと同様
・休業日:アクロポリスと同様
・アクセス:地下鉄アクロポリス駅から徒歩15分
・料金:20ユーロ(約3,200円)
※1ユーロ=160円で計算
※18歳未満は無料
・地図↓
古代アゴラ
都市国家アテナイの社会・宗教活動の中心地

「広場」という意味のアゴラは、古代アテネに栄えた情報交換・意見の場。
徐々に露店などが増え、やがてマーケットのような形へ発展していきました。
かの有名なソクラテスが哲学を説いた場所でもあり、民主主義誕生の地としても有名です。
・住所: Acropolis, Top of Dionyssiou Areopagitou, Athens 10558, Greece
・営業時間:アクロポリスと同様
・休業日:アクロポリスと同様
・アクセス:地下鉄アクロポリス駅から徒歩15分
・料金:20ユーロ(約3,200円)
※1ユーロ=160円で計算
※18歳未満は無料
・地図↓
新アクロポリス博物館
遺跡発掘現場の上に建つ近代建築

高い天井に差し込む自然光があいまって、開放的な印象のギャラリーが魅力の博物館。
古代ギリシャの彫刻や遺物をテーマ別に展示しています。
エレクティオン神殿の柱として使われた5体の少女像が目玉で、特設スペースに静かに佇んでいます。


3階のカフェがおすすめ!
3階にはカフェがあるのですが、アクロポリスを一望する景色が広がり眺めが良いです。
外テラスは満席になることが多いですが、室内でも窓際の席であれば、景色を楽しめます。
・住所: Dionysiou Areopagitou 15, Athina 117 42 Greece
・営業時間:
【4月1日〜10月1日】
月曜 9:00〜17:00、金曜 9:00〜22:00、火〜木曜・土日 9:00〜20:00
【11月1日〜3月31日】
月〜木曜日 9:00〜17:00、金曜 9:00〜22:00、土日 9:00〜20:00
・休業日:1月1日、イースター、5月1日、12月25・26日
・アクセス:地下鉄アクロポリス駅から徒歩1分
・料金:
【4月1日~10月1日】
15ユーロ(約2,400円)
【11月1日〜3月31日】
10ユーロ(約1,600円)
※1ユーロ=160円で計算
※18歳未満は無料
・地図↓
アテネ国立考古学博物館
ギリシャ最大の考古学博物館

ギリシャ全土からの出土品が展示されている国立の考古学博物館。
展示物の数が膨大な為、所要時間は3時間は最低でも欲しいところ。
「アガメムノンのマスク」や「ポセイドン像」などが有名です。
・住所: Dionysiou Areopagitou 15, Athina 117 42 Greece
・営業時間:
【4月1日〜10月31日】
火曜日:13:00~20:00、それ以外は8:30~15:30
【11月1日〜3月31日】
火曜日:13:00~20:00、それ以外は8:30~20:00
・休業日:1月1日、イースター、5月1日、12月25・26日
・アクセス: 地下鉄 ビクトリア駅から徒歩7分
・料金:
【4月1日〜10月31日】
12ユーロ(約1,920円)
【11月1日〜3月31日】
6ユーロ(約960円)
※1ユーロ=160円で計算
※18歳未満は無料
・地図↓
エレクティオン神殿
ギリシャ神話の神々が祀られた神殿

6体の女性像(カリアテッド)が見どころのエレクティオン神殿は、イオニア式建築の代表作。※こちらにあるのはレプリカ
パルテノン神殿の近くにあるので、ついでに寄ってみてはいかがでしょうか。
・住所: Erechtheion, Athina 105 58
・営業時間:アクロポリスと同様
・休業日:アクロポリスと同様
・アクセス:地下鉄アクロポリス駅から徒歩10分
・料金:20ユーロ(約3,200円)
※1ユーロ=160円で計算
※18歳未満は無料
・地図↓
パナティナイコ競技場
第1回近代オリンピック開催地

1896年の第1回近代オリンピックの会場。
座席の収容人数は68,000人! 東京ドームより多いキャパシティです。
朝は7:30頃から1~2時間ほど、トラックを使用することが出来ます。
オリンピックゆかりの地でのジョギングは格別です。
・住所:Leof. Vasileos Konstantinou, Athina 116 35 Greece
・営業時間:
【3〜10月
8:00~19:00
【11〜2月】
8:00~17:00
・休業日:なし
・料金:10ユーロ(約1,600円)
※1ユーロ=160円で計算
6歳未満は無料
・地図↓

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