【2024年最新】バリ島旅行の費用について解説!




海外旅行先として大人気のバリ島は、現在どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
今回は、航空券代・宿泊費・食費などを算出しまとめました。バリ島旅行の参考になれば幸いです。
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ざっと見る!バリ島旅行の費用感


費用 | 2泊3日 | 3泊4日 |
---|---|---|
航空券(往復) | 5万円~ | 5万円~ |
ホテル(3つ星クラス) | 1泊5,000円~ | 1泊5,000円~ |
食費 | 12,000円~ | 17,000円~ |
交通費 | 5,000円~ | 8,000円~ |
観光費 | 10,000円~ | 13,000円~ |
通信費 | 500円~ | 1,000円~ |
お土産代 | 5,000円~ | 5,000円~ |
旅行保険 | 1,000円~ | 1,200円~ |
計 | 約9.3万円~ | 約11万円~ |
※上記はあくまで目安です。渡航時期や人数・プラン等により変動します
バリ島旅行の航空券代金

バリ島行きの航空券は大体4~12万円。日本~バリ島はガルーダインドネシア航空の直行便が就航していますが、往復総額で10~12万円です。ベトジェットやバティックエアなどの経由便で5万円台になりますが、前者はLCC・後者はLCCではないものの、LCCと大差ないクオリティです。個人的なおすすめは、シンガポール航空のセールで購入すること。安いと往復総額で52,000円~と破格のお値段。またシンガポール航空はサービスの良さに定評があり、機内エンターテイメントも充実、機内食もおいしいです。
バリ島旅行の宿泊費

ホテルなどの宿泊費は、大体3,000円~10万円と、ランクによってかなり差があります。バリ島といえば、ヴィラに安く泊まれる点が魅力。ヴィラとは戸建てタイプの宿泊施設のことで、広々としたリビングや寝室があり、プライベートプールやパティオ(中庭)などが併設されている施設もあります。自然に囲まれたヴィラでゆったり過ごすのも、バリ島旅行の醍醐味です。
バリ島旅行の食費

食費は大体1日あたり3,000円~5,000円ほどが目安。(3食すべて外食を想定)こちらもホテル同様、「どこで何を食べるか」でかなり変わってきます。例えば観光地の人気レストランなどを食べる場合は、1食1人あたり大体1,500円~3,000円ほどかかります。反対に、食事をローカル食堂や屋台で食べる場合は、200~400円ほどになります。バリ島は比較的物価が安いので、少額でもお腹いっぱい飲み食いができます。
バリ島旅行のお土産代

市場やスーパーなどでお土産探しをするのも、旅の楽しみのひとつ。特にローカルな市場では値段交渉必須で日本では中々体験できない事なので、ぜひ頑張ってみてください。大体の相場はバラマキ用のお菓子が100~200円、オーガニック素材の石鹸が200~400円、シルクのスカーフなどのバティック柄の小物は4,000円~となっています。
バリ島旅行の交通費

ベトナムは基本的に、移動手段としてカーチャーターを利用するのがおすすめ。バリ島は電車が走っていない上に、観光スポット同士が離れているため、時間制で車とドライバーを貸切るカーチャーターが観光に便利。ドライバーに相談して、プランのアレンジをしてもらえる点が最大の魅力。現地の方おすすめのスポットやお店に連れていってもらうことも可能です。
またバリ島ではGrabを使うことも可能です。Grabとは主に東南アジアで展開しているライドシェアサービスで、Uberに近いようなもの。一点異なるのが、車だけでなくバイクも呼べる点。バイクの方が料金が安く、1kmほどの距離でも数十円と格安。(利用時間等により料金は変動します)「少し離れたお店に行きたい」、「空港から近くのホテルに移動したい」といった、「ちょっとした移動」の時に便利です。
バリ島旅行の観光費

バリ島の寺院やパワースポットは、1か所あたり300~500円の入場料がかかります。現地ツアーに参加すれば、入場料やアクティビティ代を都度払ったり、カーチャーターを手配する手間が省けて楽です。現地ホテルなどでツアーに申し込むことが可能ですが、夏などのハイシーズンは定員がいっぱいであることもあるので、日本から事前に申し込んでおくと良いでしょう。ツアー代金は体験内容等によりますが、ウブドまでの半日ツアーがおおよそ3,000円程です。
バリ島旅行の通信費

通信手段は主にSIMカードかレンタルWi-Fiがおすすめ。複数人で渡航するならレンタルWi-Fiの方がおトクになることが多いものの、荷物になるためSIMカード、特にeSIMがおすすめです。ただしeSIMを使用するにあたって、使用しているスマホが対応しているかどうか、また開通手続きなどの準備があるため、購入前に各キャリアに確認してください。
なおカフェやホテルで無料のWi-Fiが飛んでいるので、頑張れば無料Wi-Fiのみで乗り切ることも可能ではあります。(個人経営店が多く、そういったところではWi-Fiがない場合が多いです)ただしセキュリティが弱いため、個人情報やカード情報をサイト上で入力するのは控えましょう。
バリ島旅行の海外保険費

「危ないことはしないから、何も起きないでしょ」、「日本から近いからすぐ帰ってくるし...。などと軽く考えず、海外旅行保険は必ず加入しましょう。現地でどんなトラブルに巻き込まれるか分かりません。プランによっては飛行機や荷物の遅延や、損害賠償などもカバーしてくれるものがあります。自分に必要な補償をオプションとして付けることが可能なので、ホームページ等で情報を見て検討してください。またクレジットカードに海外旅行保険が付帯されているケースがありますが、必ず保険の補償内容を事前に確認するようにしましょう。
バリ島旅行 安く行くコツ

観光スポットやグルメが充実しており、なにより物価の安さから注目されているベトナム。
ここではもっと安くベトナムに行くためのアドバイスを紹介します。
① 航空券はセール中に買う
まず大前提として、航空券はセール開催時に買う!これに尽きます。日本~バリ島線は直行便だとやや高額になりますので、経由便をねらってください。前述の通りシンガポール航空のセールが一番おすすめです。またシンガポール航空が出資しているLCC:スクートの方でもセールを開催することがありますので、合わせてチェックしてみてください。
② 送迎サービスを使わない
た空港から市内まで、市内からホテルまでの送迎サービスがありますが、余程荷物が多かったり特別な事情がない限りは、控えた方がお財布にやさしいです。Grabの方が安いので、費用を抑えたい方はそちらを利用しましょう。※ウブド~空港など、距離によっては送迎サービスと料金が大差ない場合もあります。
➂ お土産はスーパーで買おう
職場や学校で配る「バラマキ」用のお土産は、スーパーで調達しましょう。お菓子などがたくさん揃っているので、お土産選びが楽です。悩んだら適当に山積みされているものをかごに入れていけば、大体外しません。手っ取り早くておすすめなのが、クタにあるマタハリデパート 。品揃えの多さと価格の安さが魅力です。
まとめ
今回は、バリ島旅行の費用について解説しました。コロナ前と比べると、全体的にかかる費用がやや高くなっています。ただし渡航時期や節約のしかたによっては、いくぶんか節約することが可能です。
今回のコラムが、バリ島旅行に行く時の参考になれば幸いです。
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