【スタッフ厳選】
バンコク観光の最新情報 !
ローカルフードに都会の賑わい、煌びやかな寺院など魅力が詰まったバンコク。
ぜひ旅行の参考にしていただけると嬉しいです。
バンコク 基本情報
東京からのフライト時間 | 約7時間 |
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日本との時差 | 2時間(日本が2時間早い) |
通貨 | バーツ |
公用語 | タイ語など |
交通機関 | 鉄道、バス、タクシーなど |
ベストシーズン | 11~2月 |
最低必要旅行日数 | 2泊3日 |
基本の注意事項
比較的治安が良いと言われていますが、それでも以下のようなトラブルが散見されます。
・スリやひったくり
・タクシーやトゥクトゥクのぼったくり被害
・水道水を飲んで下痢になる
基本的な防犯対策やメーター類の確認、ミネラルウォーターを買うなどして自衛しましょう。
バンコクの人気スポット
ワット・アルン
夕焼けも夜景も美しい寺院
バンコク三大寺院の1つであるワット・アルンは、バンコクのランドマーク。
ワット・アルンとは「暁の寺」という意味で、三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなりました。
その名の通り夕焼け時の景観が大変綺麗ですが、夜のライトアップも幻想的で見とれてしまいます。
近くに行くとカラフルで可愛らしい模様が描かれていて、写真を撮る観光客で賑わっています。
アクセスについて
ワット・アルンへの主なアクセスは、タクシーなどで陸路で行くパターンと、ボートでチャオプラヤー川を渡って行くパターンの2通り。(水上バスで行く方法もあります)
タクシーの場合は有名観光地のため、運転手に伝えれば入口付近で降ろしてくれます。
ボートは対岸にある船着き場から2分ほどで行くことが出来ます。
・住所:34 Arunamarin Rd., Wat Arun, BangkokYai, Bangkok 10600
・営業時間:8:00~17:30
・休業日:なし
・アクセス:エクスプワット・アルン船着場からボートで約2分
・料金:100バーツ(約400円)
※1バーツ=4円で計算
・地図↓
ワット・プラ・ケオ
通称「エメラルド寺院」で知られる
正式名称「ワット・プラシーラッタナーサーサダーラーム」と呼ばれるこの寺院は、きらびやかな金の装飾が施された美しい寺院。
王宮敷地内にある格式の高いお寺として、連日多くの観光客が参拝に訪れます。
金色に輝く仏舎利塔や王室御用堂などがありますが、一番有名なのは本尊のエメラルドブッダ。
翡翠で出来たブッダは年三回衣替えをするため 季節によって衣装のデザインが異なります。
服装に気を付けよう
東南アジアの仏教施設全般に言えることなのですが、肌の露出が多い服装だと入場できません。
短パンやミニスカートなどは避けた方が無難。
・住所:Thanon Naa Phalaan khween Pra-Barom Mahaa-Rachawang, Khet Phranakhorn
・営業時間:8:30~16:30
・休業日:なし
・アクセス:MRTサムヨート駅から徒歩約10分
・料金:500バーツ(約2,000円)
※1バーツ=4円で計算
・地図↓
ワット・ポー
金箔の巨大涅槃仏で有名
バンコク三大寺院の1つであるワット・ポーは、ワット・プラ・ケオから徒歩で約12分のアクセス。
金箔で覆われた巨大な涅槃仏がいることから、別名「涅槃寺」とも呼ばれています。
全長46メートル・高さ15メートルの涅槃仏は圧巻のスケール。
広いお寺ですが見る場所が限られているので、1時間もあれば十分見学できます。
煩悩の数だけコインを捨てよう
時間に余裕があれば、タンブン(喜捨)を体験してみましょう。
設置されている108の鉢に、コインを捨て入れて煩悩を捨てるというもので、20バーツ(約80円)でコインの入った鉢を受け取ることが出来ます。
最初の方にコインを多く捨てると後半足りなくなるので少し注意が必要です。
・住所:2 Sanamchai Road, Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200
・アクセス:MRTサナームチャイ駅から徒歩約5分
・営業時間:【月・土・日】8:00~18:00、【火・水・木】9:00~18:00、【金】8:30~18:00
・休業日:なし
・ツアー料金:200バーツ(約800円)
※1バーツ=4円で計算
※120cm以下の子供は無料
・地図↓
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット
週末限定の巨大マーケット
チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットとはその名の通り毎週土日限定で開催される、バンコク最大のショッピング市場。
お店の数は15,000を超え、毎週30万人ほどの地元の方・観光客が訪れます。
衣類やインテリアをはじめ、飲食店や古本や骨とう品、ペットまで揃っています。
マーケットはとにかく広い!
約1.13平方キロメートルという広い敷地のマーケットのため、かなり広いです。
これは大体、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの合計分くらいの広さになり、いかに広いかがわかると思います。
気になるエリアをあらかじめ決めておくのがおすすめ。
また迷いやすいため、気になった物・欲しいと思った物はすぐ買ってしまうのも手です。
・住所:300 Ratchamongkhon Prasat Alley, Pak Khlong Phasi Charoen, Phasi Charoen, Bangkok 10160
・アクセス:MRTカンぺンペット駅から徒歩約5分
・営業時間:お店により異なる
・休業日:平日
・地図↓
カオサン通り
バックパッカーの拠点として有名
世界中からバックパッカーが訪れる聖地として活気のある通り。
以前は安宿街といった感じでしたが、近年はSNSの普及などによりクラブやおしゃれなホテルなどが登場。
地元の若者や観光客でにぎわうちょっとした繁華街になりました。
昔ながらのマッサージ店やお土産屋も並び、東南アジアならではの雰囲気を楽しめるスポットです。
大麻事情について
2022年6月より、タイでは大麻の販売・仕様が合法化されました。
その影響でカオサン通りでは大麻を販売・吸引できるお店が点在するようになりました。
吸う分には合法かもしれませんが、心身に色んな影響が出るのは皆さんご存知だと思います。
当社では旅行中の薬物・飲酒等によるトラブルは一切責任を負いませんので、ご承知おきください。
・住所:Khaosan Road, Pra Nakorn, Bangkok
・アクセス:MRTサナームチャイ駅から車で約7分
・地図↓
ダムヌン・サドゥアック水上マーケット
タイを代表する水上マーケット
バンコクから南西約80kmに位置する、文化保存と観光用に開発された水上マーケット。
ローカルフードやフルーツなどを山積みにした小舟が運河を行き交う、活気のあるマーケットです。
バンコク市内から少し離れている点がネックですが、日本では見られない光景や体験ができるため、時間があれば足を運んではいかがでしょうか。
観光地化されすぎて...
午前中に賑わうマーケットのため、訪問は午前中がおすすめなのですが、この時間に行くと押し売りに近いレベルで小舟が寄ってきます。
興味のない物品やお土産を断り続けていたら、ゆったり風景を楽しめなかった...なんてことも。
また全体的に売られているものはバンコク市内より高めな点も注意。
なお市内からマーケットまで行くバスやタクシーがたくさんいますが、2000バーツくらいの料金を提示してきたら、それはぼったくりとお考え下さい。
個人で安く行こうとした場合、バス代で片道100バーツ、水上マーケットの相乗りボート乗船でまた100バーツ、トータル200 バーツくらいで済みます。
・住所: 51 Damnoen Saduak,Damnoen Saduak District,Ratchaburi 70130
・アクセス:バンコク市内から車で約2時間
・地図↓
ワット・パークナム
SNSで話題になった寺院
「河口にあるお寺」を意味する「ワット・パークナム(正式名称:ワット・パークナム・パーシーチャルーン)」は、「写真映えする寺院」としてSNSで話題になり、一躍人気スポットになりました。(余談ですが、今「映える」って死語のようですね...)
エメラルド色の仏塔と天井画が神秘的で、まるでプラネタリウムにいるかのよう。
午前中、朝早くに行くとガラガラなのでゆったり見学が出来ます。
・住所: 300 Ratchamongkhon Prasat Alley, Pak Khlong Phasi Charoen, Phasi Charoen, Bangkok 10160
・営業時間:8:00~18:00
・休業日:なし
・アクセス:MRTバンパイ駅より徒歩約10分
・料金:無料
・地図↓
アジアティーク・ザ・リバーフロント
港町の風情が魅力の商業施設
19世紀後半の船着き場を再現した商業施設で、雰囲気は抜群に良いです。
東京ドーム約2.5個分の広い敷地に、ショップやレストランが多く点在しています。
レストランは約40軒と多くありますが、夕暮れ時から混み始めるため、早めに行動しておくと吉。
・住所:2194 Charoenkrung Road, Wat Prayakrai District, Bangkor Laem, Bangkok 10120
・営業時間:11:00~24:00
・休業日:なし
・アクセス:BTSサパーンタクシン駅から無料シャトルボートで約5分
・地図↓
ワット・サマーン・ラッタナーラーム(ピンクガネーシャ)
ピンクのガネーシャ像のインパクトがすごい!
バンコク市内から車で約90分、隣県チャチュンサーオにある寺院。
、全長16メートル、高さ24メートルの大きなピンク色のガネーシャ像のインパクトがすさまじく、写真撮影目的の観光客がたくさん。
気になる御利益は、「願い事がすぐ叶う」というもの。
写真を撮るだけでなく、ぜひお祈りもしていきましょう。
お祈りのしかた
願い事はガネーシャにではなく、周りにいるネズミの像にします。(ガネーシャに手を合わせている方がたまにいますが)
自分が生まれた曜日と同じ色のネズミ像の右耳に、願い事をささやくようにして祈願します。
この時、像の左耳をしっかり手で塞いで、外に漏れないようにする必要があるんだとか。
・住所:Moo 2, Tambom Bang Kaeo, Amphoe Muang Chachoengsao, Chachoengsao
・アクセス:BTSエカマイ駅近くのバスターミナルからバスで約2時間、そこから乗り合いタクシーで約30分
※ツアーで行くと移動が楽です
・営業時間:8:00~17:00
・休業日:なし
・料金:無料
・地図↓
ジム・トンプソンの家
タイシルクで財を成したジム・トンプソンの住居跡
タイシルクの有名ブランド「ジム・トンプソン」の創業者が暮らしていた住居跡。
現在は博物館として公開されており、タイの伝統建築と西洋建築が融合した建物が目を引きます。
日本語のガイドはぜひ体験して頂きたく、またタイシルクの商品を扱うショップが人気です。
・住所:6 Soi Kasemsan 2, Rama 1 Rd., Bangkok 10330
・アクセス:BTSチットロム駅から徒歩約5分
・営業時間:9:00~18:00
・休業日:なし
・料金:200バーツ(約800円)、22歳以下は100バーツ(約400円)、10歳以下は無料
※1バーツ=4円で計算
・地図↓
エラワン・ミュージアム
ステンドグラスの美しい装飾が魅力
、ヒンドゥー教の神の乗り物「エラワン」という大きな象のモニュメントが目印の博物館。
館内には財界人:レック・ウィリヤパン氏所蔵の仏像や骨董品が、数多く展示されています。
一番の見どころは館内の煌びやかなステンドグラスの装飾で、12星座や世界地図が描かれています。
・住所:99/9 Moo 1, Tambon Bangmuangmai, Amphur Muang, Samutprakarn 10270
・アクセス:BTSチャーンエラワン駅から徒歩約10分
・営業時間:8:00~19:00
・休業日:なし
・料金:無料
・地図↓
バンコク おすすめプラン
ホテル クローバ アソーク
エアアジア(直行便/預け荷物込)
大人1名様(2名1室)
62,000円~
※別途空港税要