【2024年最新】マカオ旅行の費用について解説!




海外旅行先として大人気のマカオは、現在どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
今回は、航空券代・宿泊費・食費などを算出しまとめました。マカオ旅行の参考になれば幸いです。
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ざっと見る!マカオ旅行の費用感


費用 | 2泊3日 | 3泊4日 |
---|---|---|
航空券(往復) | 5万円~ | 5万円~ |
ホテル(3つ星クラス) | 1泊1.5万円~ | 1泊1.5万円~ |
食費 | 15,000円~ | 20,000円~ |
交通費 | 2,000円~ | 3,000円~ |
観光費 | 5,000円~ | 7,000円~ |
通信費 | 1,000円~ | 1,500円~ |
お土産代 | 5,000円~ | 5,000円~ |
旅行保険 | 1,200円~ | 1,500円~ |
計 | 約10.9万円~ | 約13.3万円~ |
※上記はあくまで目安です。渡航時期や人数・プラン等により変動します
マカオ旅行の航空券代金

マカオ行きの航空券は、大体5~8万円。日本~マカオの直行便は2024年6月現在マカオ航空のみで、1日1本のみの運航となっています。台湾経由や韓国経由のフライトもありますが、直行便より高い場合が多く、あまりおすすめできません。香港からフェリーで行くことが出来るので、香港行きの航空券を購入し、香港から行くのもアリです。香港まではLCC含め多数フライトの就航があります。
マカオ旅行の宿泊費

ホテルなどの宿泊費は、大体15,000円~5万円と、ランクによって差があります。マカオはホテル代が高く、3つ星ホテルでも1.5~2万円することはザラで、1つ星ホテルのような格安宿でも、1泊数千円します。また超一流ホテルは1泊10万円以上することもあります。ホテルステイを満喫するか観光重視にするかで、ホテルのランクは決めてくださいね。(3つ星以上をおすすめします)
マカオ旅行の食費

食費は大体1日あたり5,000円~1万円ほどが目安。(3食すべて外食を想定)こちらもホテル同様、「どこで何を食べるか」でかなり変わってきます。例えば高級レストランで食べる場合は、1食1人あたり大体7~8,000円ほどかかります。反対に、食事をローカル食堂で食べる場合は500~1,000円ほどになります。せっかくの海外旅行とはいえ、食費もバカになりません。例えば朝食付きのホテルに宿泊して朝食代を浮かし、浮いた分夜は豪華に食べるなど、メリハリ付けて楽しむのがおすすめ。
マカオ旅行のお土産代

マカオ土産といえば、エッグタルト。甘いカスタードクリームにサクサクの生地、何個でも食べてしまいそうなほどおいしいスイーツで、日本にも専門店があるほど人気です。本場のエッグタルトも大変美味で、1個当たり大体200~300円ほど。なお空港内のショップでも購入することが出来、朝の8時ごろから開店するため、帰りのフライト搭乗前に購入することも可能です。
マカオ旅行の交通費

※写真はイメージです
マカオは基本的に、移動手段としてバスを利用するのがおすすめ。料金が安い上に運行間隔も短いため、使いこなせれば色んな観光スポットへ簡単に行くことが出来ます。ただし路線の数が非常に多いため、マカオ交通事務局のホームページやルート検索アプリなどで、正しい路線を把握する必要があります。なお一部高級ホテルは無料シャトルバスを走らせており、宿泊客以外も乗車できるので、うまく活用すれば交通費を節約できます。
マカオ旅行の観光費

マカオはほとんどの観光スポットが入場無料のため、観光にお金はあまりかかりません。マカオタワーの展望台の入場料が195パタカ(約3,800円)とかなり高額ですが、それ以外はお財布にやさしい仕様。そしてマカオ観光の醍醐味と言えば、カジノは欠かせません。最低でも1万円予算として用意しておくと吉。
マカオ旅行の通信費

通信手段は主にSIMカードかレンタルWi-Fiがおすすめ。複数人で渡航するならレンタルWi-Fiの方がおトクになることが多いものの、荷物になるためSIMカード、特にeSIMがおすすめです。ただしeSIMを使用するにあたって、使用しているスマホが対応しているかどうか、また開通手続きなどの準備があるため、購入前に各キャリアに確認してください。
なおカフェやホテルで無料のWi-Fiが飛んでいるので、頑張れば無料Wi-Fiのみで乗り切ることも可能ではあります。ただしセキュリティが弱いため、個人情報やカード情報をサイト上で入力するのは控えましょう。
マカオ旅行の海外保険費

「1泊2日だから何も起きないでしょ」、「日本から近いからすぐ帰ってくるし...」などと軽く考えず、海外旅行保険は必ず加入しましょう。現地でどんなトラブルに巻き込まれるか分かりません。プランによっては飛行機や荷物の遅延や、損害賠償などもカバーしてくれるものがあります。自分に必要な補償をオプションとして付けることが可能なので、ホームページ等で情報を見て検討してください。またクレジットカードに海外旅行保険が付帯されているケースがありますが、必ず保険の補償内容を事前に確認するようにしましょう。
マカオ旅行 安く行くコツ

日本から近くエンターテイメントが充実しており、おいしいグルメが魅力のマカオですが、以前より航空券代や物価が高騰、特に食費とホテル代はコロナ前と比べてかなり高くなりました。
ここでは少しでも安くマカオに行くためのアドバイスを紹介します。
① タクシーや送迎サービスを使わない
マカオは交通網が発達しており、郊外に行かない限りはバスと徒歩で周れます。タクシーが日本より気持ち安いとはいえ、ちょっとした移動程度で頻繁に乗っていたら、あっという間に数千円トータルで払ってた、なんてことになりかねません。またタクシーは以前よりぼったくり被害があり、英語が話せないドライバーがいたりして色々厄介です。一部ホテルでは空港から市内まで、市内からホテルまでの送迎サービスがありますが、余程荷物が多かったり特別な事情がない限りは、控えた方がお財布にやさしいです。
② お土産はスーパーで買おう
職場や学校で配る「バラマキ」用のお土産は、スーパーで調達しましょう。お菓子などがたくさん揃っているので、お土産選びが楽です。悩んだら適当に山積みされているものをかごに入れていけば、大体外しません。新口岸エリアにはスーパーがいくつかあり、お土産探しにうってつけ。
まとめ
今回は、マカオ旅行の費用について解説しました。やはりコロナ前と比べると、全体的にかかる費用は高くなっています。ただし渡航時期や節約のしかたによっては、幾分か費用を抑えることは可能です。
今回のコラムが、マカオ旅行に行く時の参考になれば幸いです。
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