【2024年最新】マニラ旅行の費用について解説!




海外旅行先として大人気のマニラは、現在どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
今回は、航空券代・宿泊費・食費などを算出しまとめました。マニラ旅行の参考になれば幸いです。
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ざっと見る!マニラ旅行の費用感


費用 | 2泊3日 | 3泊4日 |
---|---|---|
航空券(往復) | 3万円~ | 3万円~ |
ホテル(3つ星クラス) | 1泊5,000円~ | 1泊5,000円~ |
食費 | 6,000円~ | 10,000円~ |
交通費 | 3,000円~ | 5,000円~ |
観光費 | 5,000円~ | 7,000円~ |
通信費 | 500円~ | 1,000円~ |
お土産代 | 5,000円~ | 5,000円~ |
旅行保険 | 1,000円~ | 1,200円~ |
計 | 約5.4万円~ | 約7.4万円~ |
※上記はあくまで目安です。渡航時期や人数・プラン等により変動します
マニラ旅行の航空券代金

マニラ行きの航空券は大体3~12万円。日本~マニラ間は多くの航空会社が就航しており、LCC(格安航空会社)の就航もあります。ジップエアやセブパシフィック航空などは、預け入れ荷物のオプションなしで往復総額3万円台、後者はセール開催時だと2万円台になることもあり、とにかく安く行きたいというかたに大変おすすめ。ただし預け入れ荷物を含め、事前座席指定や機内食が有料オプションとなります。またジップエアは機内エンターテイメントがありますが、セブパシフィック航空にはありませんので注意が必要です。なお、フィリピン航空で往復総額5~8万円、日系で往復総額8~12万円が目安となります。フィリピン航空は安い時で5万円台で購入できることもあるので、預け入れ荷物や機内食などの事を考えるとお得な場合もあります。
マニラ旅行の宿泊費

ホテルなどの宿泊費は、大体5,000円~5万円と、ランクによってかなり差があります。マニラは他の東南アジア諸国と比べて、ホテル代が気持ち高め。3つ星ホテルで大体1泊4,000~8,000円くらいです。海外の安宿はシャワーのお湯が出なかったり、セキュリティに難ありだったりと色々訳ありな事が多いので、最低でも3つ星ランクのホテルに宿泊するのがおすすめ。
マニラ旅行の食費

食費は大体1日あたり3,000円~5,000円ほどが目安。(3食すべて外食を想定)食費は「どこで何を食べるか」でかなり変わってきます。例えば観光地の人気レストランなどを食べる場合は、1食1人あたり大体1,500円~3,000円ほどかかります。反対に、食事をローカル食堂や屋台で食べる場合は、500~800円ほどになります。昔と比べて物価が上昇したため、ファーストフードでも日本と大差ない値段になってしまいました。特に日本のレストランは600~800円と日本と変わらない料金になっています。
マニラ旅行のお土産代

市場やスーパーなどでお土産探しをするのも、旅の楽しみのひとつ。特にローカルな市場では値段交渉必須で日本では中々体験できない事なので、ぜひ頑張ってみてください。大体の相場はチョコレートが400~700円、ドライフルーツが300~500円、ココナッツオイルが300~600円です。
マニラ旅行の交通費

マニラは基本的に、移動手段としてGrabを利用するのがおすすめ。Grabとは主に東南アジアで展開しているライドシェアサービスで、Uberに近いようなもの。一点異なるのが、車だけでなくバイクも呼べる点。バイクの方が料金が安く、1kmほどの距離でも数十円と格安。(利用時間等により料金は変動します)「少し離れたお店に行きたい」、「空港から近くのホテルに移動したい」といった、「ちょっとした移動」の時に便利です。
マニラではジープを改良した「ジプニー」やフィリピンのバイクタクシー「トライシクル」など、日本では見かけない乗り物が走っています。旅の記念に乗ってみるのもいいかもしれません。
マニラ旅行の観光費

マニラの観光スポットは、市内観光だけであれば2,000円くらいで事足ります。正直マニラ市内は観光スポットが多くなく、観光スポットにあまりお金は使わないと思います。ほとんどの方がショッピングを楽しんだり、避暑地のタガイタイに日帰りツアーに行かれるのではないでしょうか。参考までに、マニラ観光の定番である水族館「マニラオーシャンパーク」は2,000円~(プロモーションが度々開催されています)、フィリピン国立博物館やスミソン博物館は450円くらいです。
マニラ旅行の通信費

通信手段は主にSIMカードかレンタルWi-Fiがおすすめ。複数人で渡航するならレンタルWi-Fiの方がおトクになることが多いものの、荷物になるためSIMカード、特にeSIMがおすすめです。ただしeSIMを使用するにあたって、使用しているスマホが対応しているかどうか、また開通手続きなどの準備があるため、購入前に各キャリアに確認してください。
なおカフェやホテルで無料のWi-Fiが飛んでいるので、頑張れば無料Wi-Fiのみで乗り切ることも可能ではあります。(個人経営店が多く、そういったところではWi-Fiがない場合が多いです)ただしセキュリティが弱いため、個人情報やカード情報をサイト上で入力するのは控えましょう。
マニラ旅行の海外保険費

「危ないことはしないから、何も起きないでしょ」、「日本から近いからすぐ帰ってくるし...。などと軽く考えず、海外旅行保険は必ず加入しましょう。現地でどんなトラブルに巻き込まれるか分かりません。プランによっては飛行機や荷物の遅延や、損害賠償などもカバーしてくれるものがあります。自分に必要な補償をオプションとして付けることが可能なので、ホームページ等で情報を見て検討してください。またクレジットカードに海外旅行保険が付帯されているケースがありますが、必ず保険の補償内容を事前に確認するようにしましょう。
マニラ旅行 安く行くコツ

観光スポットやグルメが充実しており、なにより物価の安さから注目されているベトナム。
ここではもっと安くベトナムに行くためのアドバイスを紹介します。
① 航空券はセール中に買う
まず大前提として、航空券はセール開催時に買う!これに尽きます。日本~マニラ線はLCCで安く行くことが可能ですので、費用を抑えたい方はLCCの利用は必須。特にセブパシフィック航空はセールの頻度が多いので、定期的にチェックしてみてください。
② 送迎サービスを使わない
空港から市内まで、市内からホテルまでの送迎サービスがありますが、余程荷物が多かったり特別な事情がない限りは、控えた方がお財布にやさしいです。Grabの方が安いので、費用を抑えたい方はそちらを利用しましょう。
➂ お土産はスーパーで買おう
職場や学校で配る「バラマキ」用のお土産は、スーパーで調達しましょう。お菓子などがたくさん揃っているので、お土産選びが楽です。悩んだら適当に山積みされているものをかごに入れていけば、大体外しません。手っ取り早くておすすめなのが、KULTURA(クルトゥーラ) 。お菓子から衣類にアクセサリーなど、品揃えの多さが魅力です。
まとめ
今回は、マニラ旅行の費用について解説しました。コロナ前と比べると、全体的にかかる費用がやや高くなっています。ただし渡航時期や節約のしかたによっては、いくぶんか節約することが可能です。
今回のコラムが、マニラ旅行に行く時の参考になれば幸いです。
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