【スタッフ厳選】
ニューヨーク観光の最新情報 ！

アメリカを訪問する際、必ず取得が必要なのがESTA。

申請料金は21ドル（約3,150円）で、公式サイトから自分で申請をします。

当然ですが申請していないと、入国出来ません。（その前に、飛行機に乗せてもらえないかと）

早ければ申請してから2時間後くらいで結果が分かりますが、システム等の都合で時間がかかることも。

どんなに遅くても、出発の72時間前までには申請しておきましょう。

※1ドル＝150円で計算
※情報・料金はすべて2024年2月現在のものです。

ロサンゼルスと異なり地下鉄が発達しているニューヨーク。

24時間運行の為利便性が高いのですが、治安が悪いため夜の時間帯に利用するのは避けましょう。

どんなに遅くとも、21時以降の時間帯には乗らないことは徹底してください。（出来れば日没後はuberなどを使ってください）

深夜帯の乗客は寝床を探しに来たホームレスや麻薬中毒者、不良っぽい若者グループばかりで、恐喝や暴行・スリなどのターゲットになりかねません。

乗車前や車内は周囲を常に意識し、様子が明らかにおかしい人がいた・乗ってきたら即離れてください。

アメリカ全土で物価が上昇していますが、ニューヨークの物価は凄まじいです。

カフェに入ればコーヒー1杯が12ドル（約1,800円）、サンドイッチは15ドル（約2,250円）といった感じで、朝食やランチで3,000円くらいかかってきます。

アナハイムのディズニーランドで食べたパスタが13ドル（約1,950円）ほどだったので、いかに物価高なのかが分かります...

「少しでも食費を抑えたい」という方は、パックご飯などを日本から持参するのがおすすめ。（ホテルにポッドやレンジがあるかどうかの事前確認は必須！）

アメリカを象徴する世界的に有名な女神像。

アメリカ独立100周年を記念して、フランスから寄贈されました。

台座を含めた高さは93メートルと、かなり大きな像です。（余談ですが、お台場にある自由の女神像は台座込みで17メートルくらい）

また意外と知られていませんが、 専用チケットを買えば女神像の王冠部分の展望台へ入ることが出来ます。

約4kmにも及ぶ大きな公園で、自然豊かでゆっくり過ごせる憩いの場。

芝生の上で寝転がったり、気分転換にジョギングしたり、ベンチで読書したり。

観光名所を周り続けるだけでなく、たまにはのんびりするのも良いかもしれません。

「MET」の略称で親しまれてているメトロポリタン美術館は、約300万もの作品を有する大きな美術館。

古代エジプトのミイラから20世紀の絵画、17世紀中国の庭園に中世ヨーロッパ美術など、幅広い地域と年代の作品が揃っています。

以前は本人の希望額で入場出来ましたが、2018年より入場料の徴収が義務付けられました。

1877年にオープンしたアメリカ自然史博物館は、自然や科学の研究に多大な貢献をしてきた世界有数の研究機関。

映画「ナイト・ミュージアム」のロケ地として有名で、作中に登場する個性的なモアイ像が人気。

ガイドツアーも魅力ですが、プラネタリウムもおすすめ。

まるで本当に宇宙空間にいるような没入感を味わえる、迫力満点のアトラクションです。

地上102階建ての超高層ビル：エンパイアステートビルは、自由の女神像やタイムズスクエアと並ぶニューヨークの象徴 。

アリシア・キーズの名曲「Empire State Of Mind」や映画「キングコング」で知った、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

86階のメイン展望台と102階のトップ展望台からの景色は、昼夜どちらも眺めたいものです。

2001年9月11日に起きた「アメリカ同時多発テロ事件」に関する展示が見られるスポット。

犠牲者の写真や遺品、ビル倒壊時に巻き込まれた電話ボックスなどの展示品は、テロによる被害の凄惨さや悲しみを物語っています。

博物館の近くには2つの巨大な池があり、渕には犠牲者の名前が彫り込まれています。