
【スタッフ厳選】
パリ観光の最新情報 !
ルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿をはじめ、伝統的で美しい観光名所がたくさん。
ぜひ旅行の参考にしていただけると嬉しいです!
パリの基本情報
東京からのフライト時間 | 約14~30時間(下記で説明します) |
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日本との時差 | 8時間(日本が8時間早い) ※サマータイム時は7時間 |
通貨 | ユーロ |
公用語 | フランス語 |
交通機関 | 鉄道・路面電車・バスなど |
ベストシーズン | 5~6月または9~11月 |
最低必要旅行日数 | 3泊5日 |

フライトについて
直行便で約14時間、経由便で約20~27時間かかります。
直行便は乗り換えがなく楽ですが、航空券が24~35万円と高額。
中東経由や東南アジア経由で約13万~20万円くらいです。
なお、中国経由ですと安い時期で約11万円ほどで行けるため、当社でも人気です✨
※料金はすべて2024年2月現在のものです。
ベストシーズンについて
5~6月の初夏のあたりか、9~11月の秋がおすすめ。
7・8月は夏休みで地元の方がバカンスに行かれ、個人のお店は閉店していることもありますが、 フランスの夏は日本ほど暑くなく、過ごしやすいのでおすすめ! (町中旅行者だらけになりますが...)
また秋には 芸術関連のイベントが開催されたり、普段入れない美術館などが見学出来たり、紅葉が綺麗だったり、、、季節ならではの魅力が満点です。
スリには要注意
海外旅行の注意点としてよく言われるスリ。大変言いにくいのですが、パリはスリの被害が本当に多いです。
中でもパリのメトロでの被害が多く、メトロには極力乗らないよう助言しているガイドブックもあります。(どこの本、とは言いませんが)
財布を小分けにする・大きい額面の紙幣は持たない・ポケットに財布を入れないといった自衛が大切です。
パリの人気スポット
エッフェル塔
パリらしさを感じさせる、観光スポットの超定番

1889年、パリ万博博覧会のために建設されたエッフェル塔。
第1から第3までの展望台から見えるパリの街並みは必見。
特に夜景は絶対に見たいところですが、非常に混雑するので前売り券必須です。

ライトアップは必見!
日没後毎時0分から、5分間ほど「ダイヤモンド・フラッシュ」というライトアップがされるのですが、これが本当にきれいです。
目立つシンボルなのでどこからでも楽しめますが、特にトロカデロ広場から見るのがおすすめ!

・住所:Champ de Mars, 5 Av. Anatole France, 75007 Paris
・営業時間:9:30〜22:45(季節により変わります・情報は都度変わります)
・休業日:不定(季節により変わります・情報は都度変わります)
・アクセス:RERシャン ド マルス駅から徒歩7分
・料金:11.30〜28.30ユーロ(約1,800円~4,520円)
※4歳以下は無料
※エレベーターの利用有無や行く階数により料金が異なります
※1ユーロ=160円で計算
・地図↓
凱旋門
エッフェル塔と並ぶパリの名物

正式名称:エトワール凱旋門はシャンゼリゼ通りの入り口的存在。
アウステルリッツの戦いを記念して、ナポレオンによって建設されました。
チケット購入列に並んだら最後、頂上までお手洗いがないので注意。

階段がきつい!
展望台までは300段近くの螺旋階段となっており、これがなかなか疲れます💦
高齢や健康上の理由で階段が難しい場合、スタッフに申し出ればエレベーターに乗せて頂けるようです。(乗ってないので詳しくはわかりません)
また、展望台まで登らなくてよいという方は、展望台営業時間外の早朝が空いていておすすめです。
・住所:Pl. Charles de Gaulle, 75008 Paris
・営業時間:10:00~22:30(情報は都度変わります)
・休業日:1月1日、5月1日、5月8日(朝のみ)、7月14日(朝のみ)、7月24日、11月11日(朝のみ)、12月25日
・アクセス:地下鉄パレ・ロワイヤル= ミュゼ・デュ・ルーヴル駅から直通
・料金:13ユーロ(約2,080円)
※18歳未満は無料
※1ユーロ=160円で計算
・地図↓
ヴェルサイユ宮殿
豪華な内装と広い庭園で知られる、フランス絶対王政のシンボル

パリ市内から電車で約45分、ルイ14世が建てた宮殿。
豪華絢爛に装飾された部屋と、広大で美しい庭園が有名で、世界中から観光客が訪れます。
移動の時間と見学時間を考えて、5~6時間は余裕を持っておくと吉。

事前予約が必要です
ヴェルサイユ宮殿への入場は予約が必須で、当日券を購入する場合も窓口で入場予約をします。
当日の空き枠がない場合はヴェルサイユ宮殿に入場する事はできないので要注意です。午後は大混雑!
多くの団体ツアーが立ち寄る定番スポットなので、特に午後になるとオンラインで事前予約していても、15~30分ほど待ちます。
ルーブルなどと同様、朝から行かれることをおすすめします。

・住所:Place d'Armes, 78000, Versailles,
・営業時間:4~10月:9:00 ~ 18:30 11~3月:9:00 ~ 17:30(入場は閉館の30分前まで・情報は都度変わります)
・休業日:月曜日、1月1日、5月1日、12月25日、イベント開催時
・アクセス:ヴェルサイユ=シャトー駅から徒歩10分
・料金:宮殿入場のみは21ユーロ(約3,360円)、全施設入場の場合24ユーロ(約3,840円)
※18歳未満は無料
※1ユーロ=160円で計算
・地図↓
サクレクール寺院
豪華な内装と広い庭園で知られる、フランス絶対王政のシンボル

モンマルトルの丘のあるサクレクール寺院は、映画「アメリ」の聖地として有名。
美しい外観も魅力ですが、キリストの天井画が描かれており、荘厳な雰囲気を感じ取れます。
一番人気は、パリで2番目の高さを誇る展望台。デートスポットとして地元の人にも人気です。

治安は微妙...
一昔前よりパリ全体の治安は良くなりつつありますが、モンマルトル=警戒すべき場所、というのはあまり変わっていません。
2024年現在定かではありませんが、少し前まではミサンガを大量に持ったグループの押し売り・スリが多くて有名でした。
早朝に行くとあまり心配せず、ゆっくり散策できるのでおすすめです。
・住所:35 Rue du Chevalier de la Barre, 75018 Paris
・営業時間:寺院:6:00-22:30 有料ドーム:8:30-20:00(5月~9月)、9:00-17:00(10月~4月)(情報は都度変わります)
・休業日:なし
・アクセス: 地下鉄12号線アベス駅から徒歩8分
・料金:教会内部見学のみは無料、ドーム入場は6ユーロ(約960円)
※1ユーロ=160円で計算
・地図↓
ルーブル美術館
世界三大美術館のひとつ、モナ・リザで有名

約38万の美術品が収蔵されている、世界最大規模の美術館。
ガラス張りのピラミッドの入り口をはじめ、外観からも美しさが見て取れます。
古代エジプトやギリシャの彫刻をはじめ、「モナ・リザ」や「民衆を導く自由の女神」など、世界史の教科書で一度は見た作品を目の当たりにできます。

事前予約で「カルーセル」から入ろう!
他の観光地同様、事前予約はほぼ必須。当日券の購入は長蛇の列に並ぶことになります。
事前にチケットを購入していると、カルーセル・デュ・ルーブルというショッピングセンター内の「カルーセル」入口から、優先的に中に入ることが出来ます。

最低2時間、出来れば4時間
「全て観るのに4・5日かかる」と言われるほど広くて展示物が多いです。
相当時間に余裕のある方なら数日滞在できると思いますが、大抵の方は多くの時間を割けないと思います。
最低2時間あれば、有名な作品8~10点をサクッと観られるかと。
ただし、マップを見ても迷うほど広かったり、有名作品の写真を撮るのに時間がかかったりするので、一休みする時間・道中にある作品を眺める時間等込みで、4時間は出来ればほしいところ。
・住所:Rue de Rivoli, 75001 Paris
・営業時間:9:00~18:00、金曜のみ 9:00〜21:45(情報は都度変わります)
・休業日:火曜日、1月1日、5月1日、12月25日
・アクセス:地下鉄パレ・ロワイヤル= ミュゼ・デュ・ルーヴル駅から直通
・料金:22ユーロ(約3,520円)
※2024年1月から値上げ
※18歳未満は無料
※1ユーロ=160円で計算
・地図↓
オルセー美術館
19世紀印象派美術の宝庫

1900年のパリ万博向けに整備された駅舎を美術館として改装した建物は、駅だった面影が残っています。
ゴッホ、ゴーギャン、モネといった、名高い芸術家たちが残した印象派の絵画が多数展示されてます。

入口が複数あります!
オルセー美術館は入口が「A」から「D」4つに分かれています。一般客が利用するのは「A」か「C」ですが、それぞれ2つずつ更に分かれています。
◆入口A1・・・団体ツアーや特別会員、妊婦や障がい者の方専用
◆入口A2・・・入場日時指定済みチケット所持者専用
◆入口c1・・・パリミュージアムパス所持者専用
◆入口c2・・・当日券購入者専用
ちなみに「B」はグループ専用、「D」は学校団体専用入口ですので、間違えないよう注意です。
館内の巡りかた
一般客が利用するのは「A」か「C」ですが、それぞれ2つずつ更に分かれています。
◆入口A1・・・団体ツアーや特別会員、妊婦や障がい者の方専用
◆入口A2・・・入場日時指定済みチケット所持者専用
◆入口c1・・・パリミュージアムパス所持者専用
◆入口c2・・・当日券購入者専用
ちなみに「B」はグループ専用、「D」は学校団体専用入口ですので、間違えないよう注意です。
・住所:1 Rue de la Légion d'Honneur, 75007 Paris
・営業時間:9:30~18:00、木曜日のみ 9:00〜21:45(情報は都度変わります)
・休業日:月曜日、1月1日、5月1日、12月25日
・アクセス:地下鉄パレ・ロワイヤル= ミュゼ・デュ・ルーヴル駅から直通
・料金:現地購入:14ユーロ(約2,240円)、オンライン購入:16ユーロ(約2,560円)
※18歳未満無料
※1ユーロ=160円で計算
・地図↓
シャンゼリゼ通り
これぞパリの憧れ!世界1美しい通り

「オー・シャンゼリゼ」の歌で知られるシャンゼリゼ通りは、コンコルド広場から凱旋門まで続く大通り。
通りには高級ブティックやおしゃれなカフェが立ち並び、パリのおしゃれな雰囲気を味わえます。

毎週日曜は歩行者天国!
毎週日曜日、シャンゼリゼ通りは歩行者天国になります。
午前10時から午後5時までの時間限定ですが、車を気にせずゆっくり写真が撮れます。クリスマスイルミは格別
日本のニュースで報道されるほど、シャンゼリゼ通りのクリスマスイルミネーションは煌びやかで綺麗です。
クリスマス当日は一部のレストランなどを除き休業となるので、その点注意が必要です。
・住所:Av. Des Champs-Elysees, 75008 Paris
・アクセス:地下鉄シャンゼリゼ クレマンソー駅からすぐ
・地図↓
ディズニーランド・パリ
ヨーロッパ唯一のディズニーランド

1992年開園、ヨーロッパ唯一のディズニーランド。パークは「ディズニーランド・パーク」と「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」の2つに分かれています。
パリのディズニーランドのお城は、眠れる森の美女のお城。小柄ながらも可愛らしい風貌です。
スタジオ・パークはかなりコンパクトな造りなので、ディズニーランドと合わせて1日で周るのがベスト。

アトラクションがよく止まる...
アナハイムのディズニーランドもそうなんですが、パリのディズニーランドもしょっちゅうアトラクションが止まります。それも1日に複数。
日本でもアトラクションの緊急停止→休止のパターンはありますが、大抵1~2時間で復旧するパターンが多いです。が、パリでは一度止まると数時間、下手すると終日動きません。
待ち時間が少し長めでも、乗りたいアトラクションは動いているうちに乗ってしまうも手です。
観光というより異文化体験
これはきっぱりと言ってしまうのですが、「綺麗な湖」や「快適な船旅」などを想像されていると、間違いなくがっかりします。
実際の湖は水が濁っており若干臭いますし、船はたまに大きく揺れることがあったりと苦手な人からすると大分きついと思います。
ただし、日本では決して見れない文化を目の当たりに出来るという点において、クルーズ船に乗る価値は十分あります。
空港から鉄道で10分!?
シャルル・ド・ゴール空港からフランス国鉄の超高速列車TGVに乗ると、1駅10分という超高速でアクセスすることができます。
ただしストで運休になったり、1時間近く遅延することも稀にあったりと、メリットばかりではありません、、、
また入国審査前に購入してしまうと、入国に時間がかかった際乗り遅れるリスクがあります。
出来れば入国後に購入されるのがおすすめです。
観光というより異文化体験
これはきっぱりと言ってしまうのですが、「綺麗な湖」や「快適な船旅」などを想像されていると、間違いなくがっかりします。
実際の湖は水が濁っており若干臭いますし、船はたまに大きく揺れることがあったりと苦手な人からすると大分きついと思います。
ただし、日本では決して見れない文化を目の当たりに出来るという点において、クルーズ船に乗る価値は十分あります。
・住所:Boulevard de Parc, 77700 Coupvray
・営業時間:
ディズニーランド・パーク→平日は9:30~21:00、週末は9:30から22:00
ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク→平日は9:30~19:00、週末は9:30から21:00(情報は都度変わります)
・休業日:なし
・アクセス:パリ市内から電車で約35分
・料金:1day Park Ticket:大人56ユーロ~(約8,900円から)
※日にちと券種によって料金が変わります
・地図↓
パリ おすすめプラン

エッフェル塔やルーブル美術館までアクセス良好♪パリでの快適なひと時を
オテル メルキュール パリ 15 ポルト ドゥ ベルサイユ
中国国際航空(経由便)
大人1名様(2名1室)
174,000円~
※燃油サーチャージ込み・別途空港税要