アメリカで配車アプリ UberとLyftを使ってみよう!~実践編~


配車方法
UberとLyft、どちらも方法は簡単。
1.出発地と目的地を入力
(出発地はGPSで、現在地を選択可)
2.車種を選択
3.オーダーとドライバーがマッチすると
配車が確定、カードで支払い
といった流れになります。

Uberで空港から乗る・向かう際は航空会社を選択してターミナルを選びます。
スキップすることも可能です。

Lyftの場合、直接ターミナルを選びます。航空券のeチケット控えで、事前にターミナルを確認しておきましょう。
車種について
Uber、Lyft共に、車種を選択できます。それぞれ下記の通りです。
Uber
・Pool:相乗り
・Uber X:4人乗り普通車
・Uber Comfort:4人乗り 足元が広い
・Uber XL:6人乗りファミリーカー
・Select:4人乗り高級車
・Black:プロが運転する黒塗り高級車
ざっと上記がUberの車種です。
SUVとLUXと呼ばれる、超高級車もあります✨
どんな車か気になる方は、ホームページで見てみてください。
基本的に1~2人であればUber Xで 十分乗り切ります!荷物が多い・大きいなら、 UberXLの方がいいかもしれません。
Poolは料金が安いですが、 到着まで時間がかかる場合があります。
また他の同乗者も荷物がありますので、 そのあたりの配慮が必要です。
Lift
LyftもUberと似たような形でして、
・Line:相乗り
・Lyft:4人乗り普通車
・Plus:6人乗りファミリーカー
・Premier:4人乗り高級車
・Lux:4人乗り黒塗り高級車
・Lux SUV:6人乗り黒塗り高級車
こちらが主な車種です。
Uber同様1~2人であれば、Lyftで十分だと思います。
Uberと異なるのは、迎えに来る時間のオプションによって、料金が変わるという点です。

車種:Lyftの場合、迎えに来る時間が早いほど料金が高くなります
乗車と降車
乗車と降車についてですが、特に難しい事はありません。
・自分の手配した車が来たら乗る
・目的地に着いたら「ここで降りて」と言われるので降りる
本当にこれだけです。
ただし、
・車の乗り間違い
・目的地の指定ミス
上記2点には、十分気を付けてください⚠️
わたしは乗り間違いを用心して、
1.車種とナンバーを確認
2.アプリの画面をドライバーに見せる
上記二点心がけました。
チップの払い方
チップは現金ではなく、乗車後にアプリ上で支払います。
相場は10%から20%です。
乗車中に支払うことも出来ますが、到着直前にドライバーの態度が豹変した、大幅に道を間違えられてしまった、というトラブルも0ではないので、乗車後がベターだと思います。

Uberはこのように、打ち込んで任意の金額を支払います。

Lyftは料金の15%、20%、25%と、自動で計算してくれるので楽です。
まとめ
「一般ドライバーの車に乗る」
と聞くと、不安に思われる方もいるかもしれません。
わたしも実際、結構不安でした💦
しかしドライバーさんたちは、気さくにお話してくださったり、空調を気にかけてくださったりと、優しい方ばかりでした。
配車のおかけで移動がかなり楽でしたし、ドライバーからいろんなお話を聞けて、大変良い経験になりました✨
はじめは短い距離で使ってみるのもアリだと思います🐣