
【スタッフ厳選】
サンフランシスコ観光の最新情報 !
1年を通じて過ごしやすく、各国のグルメが楽しめるサンフランシスコ。
ぜひ旅行の参考にしていただけると嬉しいです。
サンフランシスコ 基本情報
東京からのフライト時間 | 約10時間 |
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日本との時差 | 17時間(日本が17時間早い) ※サマータイム時は16時間 |
通貨 | ドル |
公用語 | 英語 |
交通機関 | メトロ、バスなど |
ベストシーズン | 5・6月 |
最低必要旅行日数 | 3泊5日 |

電子渡航認証(ESTA)を取りましょう
アメリカを訪問する際、必ず取得が必要なのがESTA。
申請料金は21ドル(約3,150円)で、公式サイトから自分で申請をします。
当然ですが申請していないと、入国出来ません。(その前に、飛行機に乗せてもらえないかと)
早ければ申請してから2時間後くらいで結果が分かりますが、システム等の都合で時間がかかることも。
どんなに遅くても、出発の72時間前までには申請しておきましょう。
※1ドル=150円で計算
※情報・料金はすべて2024年2月現在のものです。
軽犯罪に注意
アメリカの中では比較的治安が良いと言われてきたサンフランシスコですが、近年は悪化しつつあります。
バス停にたむろするホームレスや地べたで寝る麻薬中毒者など、散策するには気が引けるような光景がちらほら。
100%絡まれるというわけではありませんが、用心するに越したことはないです。
余談ですが、私はアナハイムのバス停で"Morning!"とお兄さんに笑顔で挨拶されたので返したところ、"Give me money"とフランクにカツアゲをされました(笑)
申し上げにくいのですが、フレンドリーに話しかけられても不必要に応えない、というのも一つの手かもしれません。
サンフランシスコの人気スポット
ゴールデン・ゲート・ブリッジ
サンフランシスコのシンボル

「インターナショナルオレンジ」という鮮やかな色が特徴の橋。
四国-本州を結ぶ瀬戸大橋と姉妹橋になっていて、この「インターナショナルオレンジ」は東京タワーにも採用されています。
ディズニー映画「ベイマックス」にも登場するので、知っている方も多いのではないでしょうか。
全長約3kmの端を、徒歩やレンタルサイクルで渡ることが出来ます。

橋の上は寒い!
真下は海×高所という二段構えなので、潮風が吹くと夏でも肌寒いです。
ウィンドブレーカーなどの上着は持っていくと吉。
・住所:Golden Gate Bridge, San Francisco, California 94129
・アクセス:Golden Gate Bridge駅からすぐ
・通行料:車は8ドル(約1,200円)、徒歩や自転車の場合は無料
※1ドル=150円で計算
・地図↓
フィッシャーマンズワーフ
港町の一大商業施設

約2kmにわたってレストランやショップなどが並ぶ商業施設。
食べる・買うが一番の楽しみですが、散策するだけでも活気のある港町の雰囲気を楽しめます。
ここで絶対食べたいのが、「ダンジネスクラブ」と呼ばれるサンフランシスコ名物のカニ。
ボイルにロースト、パスタにサンドと多様な料理で頂くことが出来ます。


グルメと並んで名物なのが...!
グルメやお土産が名物のフィッシャーマンズワーフですが、野生のアシカが集まる事でも有名です。
いかだの上に寝そべるたくさんのアシカは圧巻の一言。
夏になると繁殖期でいなくなるので、アシカ目当てなら秋ごろに行ってみてください。
・住所:Fisherman's Wharf, San Francisco, California 94133
・アクセス:路面電車 E F Jefferson & Taylor 駅からすぐ
・地図↓
アルカトラズ島
凶悪犯ばかり収容されていた孤島の刑務所

かつては「脱獄不可能」と呼ばれたほど過酷な環境だった連邦刑務所。
今は博物館として見学が可能で、ピア33からフェリーが出ています。
「セルハウス」と呼ばれる当時の牢獄や食堂などの見学は、囚人の生活を知る貴重な体験になること間違いなし。
所要時間は往復のフェリーと博物館見学を合わせて、大体3時間ほどです。

ナイトツアーも人気
月曜から木曜限定ですが、18時にフェリーに乗って館内を巡るナイトツアーも人気です。野生のアシカが集まる事でも有名です。
サンセットや夜景も綺麗ですが、薄暗い独房や手術室、霊安室などは雰囲気が出て少し怖め。
勇気のある方はいかがでしょうか?
・住所:Pier 33, B201 Fort Mason, San Francisco, CA 94122
・アクセス:ピア33からフェリーで約20分
・営業時間:時期により異なる
・休業日:なし
・ツアー料金:大人45.25ドル(約6,780円)、子供27.55ドル(約4,130円)
※1ドル=150円で計算
※5歳未満は無料
・地図↓
サンフランシスコ市庁舎
サン・ピエトロ寺院をモチーフにした豪華な外観

「シティホール」と呼ばれるサンフランシスコ市庁舎は、中世ヨーロッパの聖堂を彷彿とさせる豪華な外観が特徴。
中は吹き抜けとなっており、大理石の階段とドームが見どころ。
ウェディングフォトの撮影場所としてカップルに大人気のスポットでもあります。
・住所: 1 Dr. Carlton B. Goodlett Place, San Francisco, CA 94102
・アクセス:シヴィック・センター駅から徒歩約5分
・営業時間:8:30~18:00
・休業日:土・日・祝
・料金:無料
・地図↓
ツインピークス
サンフランシスコの街並みを一望!

サンフランシスコの中心:ユニオン・スクエアから車で約20分、双子のように並んだ小高い丘。
市内付近といえど、防寒着と運動靴はマスト。
昼はハイキングコースで自然を満喫、夜はオレンジに輝くサンフランシスコの夜景が楽しめます。
・住所:501 Twin Peaks Blvd, San Francisco
・アクセス:市内から車で約20分
※バスで行くには不便なので、配車アプリかタクシーがおすすめ
・地図↓
ロンバードストリート
世界一曲がりくねった坂道

街中に坂が多いサンフランシスコですが、このロンバードストリートの坂が一番有名。
合間合間の花壇にある花と坂の曲がり具合が相まって、よく絵はがきに使われています。
坂の上から見えるアルカトラズ島は絶景です。
・住所: Lombard Street between Hyde and Leavenworth Streets, San Francisco
・アクセス:ケーブルカー Hyde St & Lombard St駅からすぐ
・地図↓
ヨセミテ国立公園
カリフォルニアの大自然を感じる国立公園

カリフォルニア州中央部に位置する、自然保護を目的にした国立公園。
1984年に世界遺産に登録され、多くの観光客がハイキングやトレッキングをしに訪れます。
世界最大の花崗岩「エル・キャピタン」や北アメリカで一番の落差;739mを誇る「ヨセミテ滝」など、見どころがたくさん。

ルールを守って自然を満喫
ヨセミテ国立公園は自然保護を目的とした公園の為、自然に関する様々なルールがあります。
草花や葉などの持ち帰りは不可、野生動物にエサをやったり触るのももちろんアウト。(残念ながら、リスにエサをやる観光客が実際にいます)
違反した場合最大5,000ドル(約75万円)の罰金が課せられることもあるので、必ず守るようにしましょう。
・住所:Yosemite Valley, California
・アクセス:サンフランシスコ市内から車で約4時間
・料金:車1台につき35ドル(約5,250円)
※1ドル=150円で計算
・地図↓
サンフランシスコ おすすめプラン

清潔感のあるお部屋と美味しい朝食も魅力です。
シグネチャー サンフランシスコ
ジップエア(直行便/荷物込み)
大人1名様(2名1室)
138,000円~
※別途空港税要