
【スタッフ厳選】
シェムリアップ観光の最新情報 !
シェムリアップといえば定番:アンコールワットはもちろん外せませんが、他にも名所や穴場スポットなどがたくさん。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
シェムリアップの基本情報
東京からのフライト時間 | 約8~9時間(乗り継ぎ時間込み) |
---|---|
日本との時差 | 2時間(日本が2時間早い) |
通貨 | カンボジアリエル・USドル |
公用語 | クメール語 |
交通機関 | バイクタクシー、トゥクトゥク 配車アプリ |
ベストシーズン | 11月から2月 |
最低必要旅行日数 | 2泊4日 |

フライトについて
東京からシェムリアップまで行く場合、主に下記2つの航空会社を利用することになると思います。
🛫 ベトナム航空
🛫 シンガポール航空
まずベトナム航空ですが、基本行きは朝発→同日夕方着・帰りは夜発→翌日朝着のフライトスケジュールになります。
往復ともにハノイ乗り継ぎで、乗り継ぎ時間は1.5~2時間ほどと短め。
続いてシンガポール航空ですが、基本行きは夜発→翌日朝着・帰りは朝発→翌日朝着のフライトスケジュールになります。
往路は夜中に6~7時間、復路は昼から7時間ほどの乗り継ぎ時間があり、利便性はベトナム航空の方が上です。
ただ、市内までMRT(地下鉄)で30分ほどで行けるため、あえて長時間の乗り継ぎフライトを選んで観光するのもアリです。
通貨について
日本国内ではリエルが手に入らないので、USドルを事前に両替しておくのが無難です。
なお市内ではクレジットカードが使えるお店が増えてきたので、現金は少額がベター。
観光する時期について
乾季にあたる11月~5月だとスコールの心配はありません。気温が低めの11月~1月がベストシーズンになります。
2月からは気温が高くなり、アンコール遺跡群のあたりはかなりきついです。
ただし雨季のトンレサップ湖は面積が3倍近くなるため、クルーズを旅行のメインとする場合は雨季の渡航もアリです。
また、中国の旧正月にあたる期間は団体客がたくさん来るので、どこに行ってもけっこう混みます。
シェムリアップの人気スポット
アンコール・ワット
カンボジア観光の超定番 絶対に訪れたい神秘の遺跡

ヒンドゥー教最大の寺院 アンコール・ワットは、カンボジア王朝の象徴として世界的に有名で、1992年に世界遺産に登録されました。
朝焼けや夕焼けも大変綺麗ですが、至る所で見られるレリーフは、クメール美術の傑作。

朝焼けと夕焼けについて
どちらも大変綺麗でおすすめですが、朝焼けををおすすめします。遺跡の後ろから浮かぶ朝日はとても幻想的。
チケットの購入時間や撮影ポイント探しなどを考えて、ホテルの出発は朝4時半~5時を目安にすると良いと思います。
観光する際の注意点
アンコール遺跡群全般に言える事ですが、信仰の場であるためタンクトップやキャミソールなどの露出度の高い服装は避けましょう。
他にも、・女性が僧侶に触れる
・地元の子供の頭をなでる
また、階段や道があまり整備されていないため、履き慣れた運動靴などで移動されることをおすすめします。
特に、第三回廊へ続く階段はかなり急ですので注意が必要です。

・住所:CVQ6+5P, Krong Siem Reap,
・営業時間:5:00~17:30(情報は都度変わります)
・休業日:なし
・アクセス:シェムリアップ市街から車で約20分
・料金:1日券37USドル(約5,550円)、3日券62USドル(約9,300円)、7日券72USドル(約10,800円)、12歳未満の子供は無料
※12歳以上は大人と同額
※1USドル=150円で計算
・地図↓
アンコール・トム
古都の栄華を肌で感じる「大きな街」

サンスクリット語で「大きな街」を意味するアンコール・トムは、17世紀にアンコール・ワットから首都を移して栄えた古都。
バイヨン寺院を中心として、「バイヨンの微笑み」と称される四面仏やライ王のテラスなどが見所です。
観光は長丁場
広大な敷地かつ見所がたくさんあるうえに、目当てのスポットまで距離がある場合もあるため、時間に余裕をもって観光することをおすすめします。
あらかじめ行きたい場所などをピックアップしておくと良いかもしれません。

・住所:CVQ6+5P, Krong Siem Reap,
・営業時間:5:00~17:30(情報は都度変わります)
・休業日:なし
・アクセス:シェムリアップ市街から車で約20分、アンコール・ワット中心部からバイヨン寺院まで約3km
・料金:1日券37USドル(約5,550円)、3日券62USドル(約9,300円)、7日券72USドル(約10,800円)、12歳未満の子供は無料
※12歳以上は大人と同額
※1USドル=150円で計算
・地図↓
タ・プローム遺跡
映画『トゥーム・レイダー』の舞台にもなった世界遺産

最も偉大な王と呼ばれたジャヤヴァルマン7世の母を弔う寺院。
経年劣化や盗掘・宗教運動による破壊などにより一部損傷が激しい箇所もありますが、 華やかな装飾の遺跡と雄大な大自然とのマッチングは必見。

写真スポットは混雑します!
ハリウッド映画の聖地として世界的に有名なためか、アンコール・ワットに続いて混雑しがちです。女神デバター像のレリーフ前などは、写真撮影をするのに10数分かかることもあります。
午後から団体客が訪れるケースが多いので、早朝に行くと空いていておすすめです。
・住所:CVQ6+5P, Krong Siem Reap,
・営業時間:7:30~17:30(情報は都度変わります)
・休業日:なし
・アクセス:シェムリアップ市街から車で約30分、アンコール・ワットから車で約15分
・料金:1日券37USドル(約5,550円)、3日券62USドル(約9,300円)、7日券72USドル(約10,800円)、12歳未満の子供は無料
※12歳以上は大人と同額
※1USドル=150円で計算
・地図↓
バンテアイ・スレイ
「東洋のモナ・リザ」と称される美しい女性像が有名

赤色砂岩で造られた建造物やレリーフは、大変保存状態がよく、芸術的に高い評価がされています。
コンパクトな遺跡なので所要時間は短めですが、ヒンドゥー教神話を解説頂くためにガイド付きで観光すると、より楽しめます。

敷地内でゆっくり過ごすのがおすすめ
敷地全体が整備されているため、レストランやお土産屋さんなどがあります。
また、お手洗いも整備されているため、こちらで利用しておくとよいと思います。
・住所:Angkor Archaeological Park, Siem Reap 17000
・営業時間:6:00~17:00(情報は都度変わります)
・休業日:なし
・アクセス:シェムリアップ市街から車で約50分
・料金:1日券37USドル(約5,550円)、3日券62USドル(約9,300円)、7日券72USドル(約10,800円)、12歳未満の子供は無料
※12歳以上は大人と同額
※1USドル=150円で計算
・地図↓
トンレサップ湖
東南アジア最大の湖

琵琶湖の4倍という広大な面積に、2万戸以上の水上家屋が並びます。一番の魅力は、クルーズ船に乗ってローカルな水上生活が垣間見れるところ。
アンコール・ワットから車で30分ほどで行けるため、半日クルーズツアー→アンコール遺跡群というコースもおすすめです。
クルーズはツアー参加が吉
すべての現地クルーズがそうとは言い切れませんが、現地のボートツアーはぼったくりが多く、おすすめできません。
事前に旅行会社でツアーを申し込むのが無難です。
当社でもトンレサップ湖クルーズのオプショナルツアーをご案内していますので、よろしければ下記からお問い合わせください!
観光というより異文化体験
これはきっぱりと言ってしまうのですが、「綺麗な湖」や「快適な船旅」などを想像されていると、間違いなくがっかりします。
実際の湖は水が濁っており若干臭いますし、船はたまに大きく揺れることがあったりと苦手な人からすると大分きついと思います。
ただし、日本では決して見れない文化を目の当たりに出来るという点において、クルーズ船に乗る価値は十分あります。
・住所:6RHF+6FQ, Unnamed Road,Krong, Krong Siem Reap
・アクセス:シェムリアップ市街から船着き場まで車で約20分
・地図↓
プノン・バケン寺院
絶景の夕焼けを臨む名所

アンコール・ワットのすぐ近く、アンコール遺跡群の中で一番高い場所にある寺院。シェムリアップの市街まで夕日に照らされる眺望はまさに絶景。
山道を20分ほど歩くので、行かれる際は荷物少なめ・動きやすい服装がおすすめです。
入場規制と混雑について
主祠堂へ続く階段の手前で、1日あたり300人までの入場パスが必要です。
余裕でパスをゲットできることもあれば、団体客が急に押し寄せてパスが無くなることもあり、こればかりは当日になってみないと分かりません。
日没の1時間前にはかなりの人が集まるため、余裕をもって1時間半前には着いていた方が無難です。
観光というより異文化体験
これはきっぱりと言ってしまうのですが、「綺麗な湖」や「快適な船旅」などを想像されていると、間違いなくがっかりします。
実際の湖は水が濁っており若干臭いますし、船はたまに大きく揺れることがあったりと苦手な人からすると大分きついと思います。
ただし、日本では決して見れない文化を目の当たりに出来るという点において、クルーズ船に乗る価値は十分あります。
・住所:6RHF+6FQ, Unnamed Road,Krong, Krong Siem Reap
・営業時間:5:00〜19:00(情報は都度変わります)
・休業日:なし
・アクセス:シェムリアップ市街から車で約30分
・地図↓
パブストリート
シェムリアップ随一の繁華街

シェムリアップでナイトライフを楽しめるスポット。ナイトクラブやパブはもちろん、メキシカンレストランにワニ肉が食べられるレストランなど、様々なお店がズラリと並びます。
悪質な客引きなどが横行していないため、 安心してナイトライフを楽しめる点が魅力です。

お土産は綿製品がおすすめ!
すぐ近くにあるオールドマーケットでは、雑貨や洋服などのお土産が充実。
値段の安さも魅力ですが(大体日本の3分の1くらい)、カンボジアの綿製品は質が高いものが多く、個人的におすすめです。
値段の交渉も出来ますが、1つの商品の値切りをするより、複数買うから何個かオマケしてほしいといった交渉の方が上手くいきやすいです。
観光というより異文化体験
これはきっぱりと言ってしまうのですが、「綺麗な湖」や「快適な船旅」などを想像されていると、間違いなくがっかりします。
実際の湖は水が濁っており若干臭いますし、船はたまに大きく揺れることがあったりと苦手な人からすると大分きついと思います。
ただし、日本では決して見れない文化を目の当たりに出来るという点において、クルーズ船に乗る価値は十分あります。
スリには気を付けて
どの国にも言える事ですが、繁華街での軽犯罪には気を付けてください。特にスリの被害は起こりがちなので、お財布を出す際は特に注意が必要です。
観光というより異文化体験
これはきっぱりと言ってしまうのですが、「綺麗な湖」や「快適な船旅」などを想像されていると、間違いなくがっかりします。
実際の湖は水が濁っており若干臭いますし、船はたまに大きく揺れることがあったりと苦手な人からすると大分きついと思います。
ただし、日本では決して見れない文化を目の当たりに出来るという点において、クルーズ船に乗る価値は十分あります。
・住所:Street 08, Krong Siem Reap
・アクセス:シェムリアップ市内中心部
・地図↓
シェムリアップ おすすめプラン

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