【スタッフ厳選】
シンガポール観光の最新情報 !
アジア随一の観光大国であるシンガポール。
ぜひ旅行の参考にしていただけると嬉しいです。
シンガポール 基本情報
東京からのフライト時間 | 約7時間 |
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日本との時差 | 1時間(日本が1時間早い) |
通貨 | シンガポールドル |
公用語 | 英語・中国語など |
交通機関 | MRT(地下鉄)、バスなど |
ベストシーズン | 5・6月 |
最低必要旅行日数 | 2泊3日or2泊4日 |
SGアライバルカードを提出しよう
2024年3月現在、「SGアライバルカード」という電子入国カードの提出が必要です。
申請料金は無料、シンガポール到着の3日前から公式サイトより情報入力⇒登録が出来るようになります。
ESTAのような電子渡航認証と違い、現地に到着してからでも登録はできます。
ただしチャンギ空港での電波環境が不安定になったり、サイト上でエラーが出たりすると、入国するのに時間がかかってしまいます。
可能であれば、出発前に登録しておくと吉。
また申請料金:有料と書かれたサイトがいくつかありますが、それらはすべて詐欺です。
クレジットカード情報の入力画面などの有無で判断できますので、引っかからないように注意しましょう。
細かいルールに注意
有名な話なので詳しくは割愛しますが、シンガポールに色んなルール・禁止事項があります。
一番日本人がやってしまいそうになるのは、公共交通機関での飲食...でしょうか。
違反すると罰金のはずですが、インド系のご家族が電車内で普通にお菓子を食べていたので、、、よく分かりません(笑)
あとはごみのポイ捨てやチューインガムの持ち込みなども、注意してください。
2泊4日で結構回れます
東京の23区ほどの面積かつ、MRT(地下鉄)が発達しているシンガポールは、2泊4日で結構周れます。
私は2泊4日で行きましたが、シンガポール動物園・セントーサ島の一部施設・カトン以外はほぼ行けました。(ちょっと窮屈な旅程でしたが...)
後ほど参考スケジュールを記載しますので、参考にしていただければと思います。
ただし、セントーサ島で色んなアクティビティを満喫したい!という方は3泊or4泊必要になってきます。
シンガポールの人気スポット
マーライオンパーク
シンガポールといえば、ここ
ライオンの上半身に魚の下半身、口から水を吐きだす白い像として世界的に有名。
よく「世界3大がっかり名所」の一つと言われてますが、想定よりかは像は大きく思えましたし、公園自体栄えていて楽しかったです。(その分観光客がたくさんいて大変ですが)
夜になるとライトアップ&プロジェクションマッピングが投影されたり。
一見近そうに見えますが、高級ホテル:マリーナベイサンズから歩いていこうとすると25分くらいかかります。
周辺の飲食店について
眺めがよく雰囲気の良いレストランが多く、観光客で大変混んでいます。
平日の20時ごろに訪れたところ、付近のお店にはどこにも入れませんでした...
予約をしておくか、早めにレストランに向かいましょう。
・住所:1 Fullerton Road One Fullerton Merlion Park, Singapore 049213
・アクセス:MRTラッフルズ プレイス駅から徒歩約8分
・地図↓
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
シンガポール最大の植物園
101ヘクタールという広大な敷地を持つ国立公園で、シンガポール最大の植物園。
全面ガラス張りの巨大なドーム型の温室や、最大50メートルの高さを誇るスーパーツリーなど、見どころが満載。
夜はライトアップに加えて。光と音楽のショー「ガーデン ラプソディ」が開催されます。
ちょっと抵抗感があるかもしれませんが、地面に寝そべって鑑賞すると、動画などは撮りやすいです。
無料エリアだけでも十分楽しい
ドーム内や空中の遊歩道「OCBCスカイウェイ」は有料ですが、それ以外のエリアは基本無料です。
時間とお金に余裕のある方はぜひ有料エリアへ行くべきですが、ライトアップされたスーパーツリーを眺めているだけでも十分雰囲気は楽しめます。
・住所:18 Marina Gardens Dr, Singapore 018953
・営業時間: アウトドア・ガーデン:05:00~26:00、冷室(フラワー・ドーム&クラウド・フォレスト):09:00~21:00、フローラル・ファンタジー:【月~金】10:00~19:00【土・日・祝】10:00~20:00、OCBCスカイウェイ:09:00~21:00、スーパーツリー・オブザーバトリー:16:00~21:00、ファーイースト・オーガニゼーション・チルドレンズ・ガーデン:09:00~19:00(月曜休業)
・アクセス:MRTベイフロント駅から徒歩約5分
・料金:入場施設により異なる
・地図↓
シンガポールフライヤー
高さ165メートル!アジア最大の観覧車
世界最大級の高さを誇るシンガポールフライヤーは、定員28名のゴンドラに乗って、360°のパノラマビューを楽しむことができます。
40シンガポールドル(約4,480円)と少々料金は高めですが、夜景は大変綺麗なので乗る価値あり。
なんと、ゴンドラ内でフルバトラーサービス付きのダイニングを楽しむことが出来ます。
シャンパンを飲みながら絶景を見られる、、、そんな夢のような体験もいかがでしょうか。
・住所:30 Raffles Ave.Singapore 039803
・アクセス:MRTプロムナード駅から徒歩約10分
・営業時間:14:00~22:00
・休業日:なし
・ツアー料金:大人40ドル(約4,480円)、子供25ドル(約2,800円)
※1シンガポールドル=112円で計算
※3歳以下は無料
・地図↓
マリーナベイ・サンズ
世界的に有名な高級統合型リゾート
独特な形状が特徴のマリーナベイ・サンズは、シンガポールを代表する高級統合型リゾート。
高さ200メートル近い3つのタワーは、近づくと本当に大きいです。
57階の宿泊客限定のインフィニティプールが有名で、このプールに入る目的で滞在する方も多くいます。(夕方あたりから泳げなくなるほど大混雑!)
ショッピングモールに飲食店、ナイトクラブにカジノなどの施設が入っており、宿泊していなくてもラグジュアリーな空間を満喫できます。
・住所:10 Bayfront Ave, Singapore 018956
・アクセス:MRTベイフロント駅から徒歩約5分
・営業時間:施設により異なる
・休業日:施設により異なる
・地図↓
チャイナタウン
プチプラ土産を探しに行こう!
カラフルな屋台と街並み、ランタンなどの装飾が賑やかな大通り「パゴダ・ストリート」を中心に、散策していて楽しいエリア。
仏教寺院やヒンドゥー寺院といった観光スポットもあります。
キーホルダーやシャツ、ポーチなどやバラマキ用お菓子などが安く手に入るのが魅力。
マックスウェル・フードセンターには絶対行って欲しい!
MRTチャイナタウン駅から徒歩約8分のところにある、「マックスウェル・フードセンター」というホーカーズ(飲食店屋台が連なる場所)で、ぜひチキンライスを食べて頂きたいです。
しっとりとした鶏肉の旨味とライスの味付けが本当においしいです。
ランチタイム時はかなりの行列になっているので、時間をずらすのがおすすめ。
・住所:151 New Bridge Road, Singapore
・アクセス:MRTチャイナタウン駅すぐ
・地図↓
リトルインディア
ちょっとディープなインド人街
MRTリトルインディア駅の出口を上がると、他のエリアとは異なる雰囲気が広がります。
絶品インドカレーを堪能できるほか、女神カーリーを祀る「スリ・ヴィーラマカリアマン寺院」などのスポットも。
朝に行くとホーカーズかホテルのカフェくらいしか営業していないので、ちょっと注意です。
お土産はムスタファ・センターで
職場などのお土産は大型スーパー「ムスタファ・センター」一択。
お菓子や日用品、シンガポール関連土産や服に家電に時計など、、、本当にあらゆるものが揃っている、シンガポール版ドンキホーテみたいなお店。
2022年は9:30~26:00の短縮営業でした。(本来は24時間営業)
有り得ないほど店内が広く迷子になるので、2時間は最低でも欲しいところ。
・住所: 60 Bukit Timah Road Singapore 229902
・アクセス:MRTリトルインディア駅すぐ
・地図↓
アラブストリート
街に漂うアラビアンな雰囲気
リトルインディアから歩いて10分、アラブの雰囲気が魅力のアラブストリート。
黄金に輝くサルタンモスクは入場無料、内部の施設に関する説明書きは、日本語の解説もあります。
モスクと合わせて行きたいのが老舗の香水屋「ジャマル・カズラ・アロマティックス。
可愛らしいガラスの香水瓶がたくさん並び、お土産としてぜひおすすめです。
・住所: Arab Street, Singapore
・アクセス:MRTブギス駅から徒歩約10分
・地図↓
カトン
プラナカン文化を味わえるカラフルな街
中国×マレー×ヨーロッパ調の調和によるプラナカン文化が色濃く残る街。
カトンで最も有名なのが、パステルカラーの可愛らしい家々。
路地や建物に書かれた壁画アートと合わせて写真を撮りたいところ。
ラクサやカヤトーストの名店もそろい、グルメ目的での訪問もおすすめ。
・住所: Arab Street, Singapore
・アクセス:MRTユーノス駅から徒歩約20分
・地図↓
シンガポール動物園
国内外問わず大人気の動物園
檻や柵を最小限に抑えた「オープン・ズー」と呼ばれる飼育方法が特徴のシンガポール動物園は、連日多くの観光客が訪れます。
動物と飼育員と一緒に楽しむ朝食プログラムやアシカショー、キリンなどの餌やりといったアトラクションが充実しており、子供から大人まで楽しめます。
朝8:30から営業しているので、帰国便が夜のフライトなら最終日に訪れることも可能です。
・住所:80 Mandai Lake Rd, Singapore 729826
・アクセス:MRTハティブ駅からシャトルバスで約15分
・営業時間:14:00~22:00
・休業日:なし
・ツアー料金:大人48ドル(約5,370円)、子供33ドル(約3,690円)
※1シンガポールドル=112円で計算※3歳未満は無料
・地図↓
ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
日本とはまた違うユニバ!
リゾート地:セントーサ島に位置する東南アジア唯一のユニバ。
日本よりコンパクトな作りになっていて、30分ほどで園内を一周できます。
シュレックをテーマにしたエリア「ファーファーアウェイ」や、トランスフォーマーやハムナプトラのアトラクションなど、日本にない魅力がたくさん。
今後ニンテンドーワールドやミニオンパークが出来る予定なので、それに合わせて訪れるのもアリ。
どのくらい混んでる?
あくまで時期によって異なると思いますが、基本空いてます。
トランスフォーマーのアトラクションは混みやすく、30~50分待ち前後。
次点でハムナプトラのアトラクションが15~30分待ち前後で、あとは5~10分待ち。
気になる滞在時間は?
半日あれば十分すぎるほどで、主要アトラクションに数回乗れれば良い、という場合は4~5時間の滞在でも周れます。
・住所:8 Sentosa Gateway, Singapore 098269
・アクセス:リゾートワールド駅から徒歩約5分
・営業時間:日により異なる
・休業日:火曜
・ツアー料金:大人83ドル(約9,290円)、子供62ドル(約6,940円)
※1シンガポールドル=112円で計算※3歳以下は無料
・地図↓
シー・アクアリウム
東南アジア最大の水族館
ユニバーサルスタジオのすぐ近くにある、東南アジア最大の水族館。
10万匹以上の海洋動物が飼育されており、巨大水槽やサメのトンネルなどの見どころがたくさん。
レストランは東南アジア唯一の水中ダイニングとなっており、マンタが泳ぐ様子を眺めながら食事を楽しむことも出来ます。
気になる滞在時間は?
広い水族館なのですが、程よい混み具合で快適。
一通りささっと見るくらいであれば1時間半くらいOK。
・住所:8 Sentosa Gateway, Singapore 098269
・アクセス:リゾートワールド駅から徒歩約5分
・営業時間:9:00~17:00
・休業日:なし
・ツアー料金:大人44ドル(約4,920円)、子供33ドル(約3,690円)
※1シンガポールドル=112円で計算※3歳以下は無料
・地図↓
シンガポール おすすめプラン
ペニンシュラエクセルシオシンガポール、ウィンダムホテル
シンガポール航空(直行便)
大人1名様(2名1室)
96,500円~
※別途空港税要