【8月】 おすすめの海外旅行 渡航先
目次
> バリ島
> シンガポール
> ロサンゼルス
> ニューヨーク
> ハワイ
> パリ
> バルセロナ
> ロンドン
> ツェルマット
バリ島
リ島の乾季は5月から10月にかけてで、雨が少なく毎日快晴が続きます。マリンアクティビティやビーチでの時間を楽しみたい方には最適ですが、日差しは強いので対策が必要です。ウブドなど内陸の山間部ではビーチエリアと比べて気温が低く、過ごしやすい環境です。1年中夏服で過ごせますが、冷房対策として薄手のカーディガンや長袖を持参するのがおすすめ。
シンガポール
5月のシンガポールは蒸し暑さが落ち着いており、街歩きが一番しやすい時期。チャイナタウンやアラブストリートなど、歩いているだけでも楽しいスポットが多いのが魅力の一つ。国自体もコンパクトなので、少ない日数でも満喫できる点も◎。
ロサンゼルス
ロサンゼルスは年間を通して晴れが多いのが特徴で、湿度が低くて気候も穏やか。一年中過ごしやすいですが、特に雨が少ないのは4月から10月の夏。この時期はディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパークが楽しめるベストシーズンです。特に4~6月と10月は平均気温が16~19℃で過ごしやすい反面、朝晩涼しく感じることもあるので、カーディガンなどの羽織れる服を持っていくと安心です。
ニューヨーク
旅行のベストシーズンは気温が上がる5月から10月です。特に5月と10月は平均気温が16~17℃で、降水量が少ないため、快適に街歩きを楽しむことができます。ただし、朝晩は冷え込むことがあるので、羽織るものを準備しておきましょう。一方、7月から8月は最高気温が30℃を超える日も多く、帽子やサングラスは必需品です。
ハワイ
ホノルルのベストシーズンは、湿度が低く晴天率が高い5月から10月。特にアウトドアアクティビティを存分に楽しむのに最適な時期です。ゴールデンウイークや夏休みシーズンは旅行の予算が高騰する傾向にありますが、ピークを避ければ節約が可能です。
パリ
パリは季節ごとに楽しみがありますが、気候が穏やかなのは初夏から秋にかけてです。5月から9月頃が旅行のベストシーズン。特に夏は最も気温が上がる7月でも、最高気温は25℃前後と過ごしやすく、湿度が低くカラッとした空気が広がります。この時期は日没が22時過ぎになるため、市内庭園が夜間公開されることもあり、多くの屋外イベントが開催されます。ショッピング好きなら6月から7月のセール期間もお見逃しなく。
バルセロナ
5月頃から旅行のベストシーズンが始まりますが、7月から8月は国内外からの観光客が急増し、ホテルや航空券の価格が高騰します。人気観光スポットでは、常に長蛇の列に並ぶ覚悟が必要です。天気が良く、ゆっくりと観光を楽しめる時期としては、5月から6月、そして9月から10月がおすすめ。
ロンドン
ストシーズンは6月から9月中旬。冬の曇り空とは打って変わり、晴天が続いて平均気温は20℃前後。湿度も低く、さわやかな天候で街歩きに最適です。日照時間が長く、日没は22時近くまであります。ハイドパークをはじめとする市内の公園では、多くの人々で賑わいます。
ツェルマット
アルプス山岳観光の拠点となるツェルマットは、ケーブルカーの運行が全面的に始まるのは6月から。冬季はアルプスの雄大な山岳美を車窓から楽しめる「氷河急行」も運行本数が大幅に減少するため、夏に訪れるのがおすすめ。真夏には気温が30℃を超える日もありますが、湿度は低めで山歩きが快適です。ただし、標高が高いため紫外線対策は必須で、山の天気は急に変わることがあるため、雨具や防寒具も必要です。
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