比較的お財布にやさしいリゾート地：バリ島

日本を含め世界中から旅行者が多く訪れるバリ島も、魅力満載でおすすめです。

バリ島＝海のイメージが強いですが、山や森などの緑豊かな自然も美しいです。

クタのビーチでマリンアクティビティを楽しんだり、ウブドでテガラランの棚田を眺めたり。

地区によって180度異なる自然を満喫できる点が魅力。

バリ島は「神々が住む島」とも呼ばれており、ヒンドゥー教寺院が多数点在しています。

フォトスポットとして大人気のランプヤン寺院、夕日とケチャダンスで有名なウルワツ寺院、バリ島最古・最大のブサキ寺院など、寺院巡りが楽しいです。

他のリゾート地と比べても、バリ島のヴィラは比較的安く泊まることが出来ます。

大体2万円あれば、ランクの高いヴィラに宿泊できます。

そんなバリ島の残念なポイントは、電車が通っていないため車での移動になるのですが、とんでもない大渋滞がしばしば起こること。

また最近はどのエリアも観光客が増えすぎて、ハイシーズンの夏場はかなり混雑します。

人混みや渋滞が苦手、という方は少し厳しいかもしれません。

当社では航空券はもちろん、ホテルやレンタカー、カーチャーターなど幅広いオプショナルツアーも取り揃えております。

特にカーチャーターは観光において必須級です。事前に手配しているかしていないかで、快適さが段違いです。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

日本人が大好きなハワイ

暖かい気候に綺麗なビーチ。リゾート地として日本人が大好きなハワイも、初めての海外旅行の超定番。

当社のオンライン予約件数で2番多いのは、ホノルル行きの航空券です。

青い海に白い砂浜、そんなイメージが強いハワイはビーチがたくさん。

最もにぎわうワイキキビーチをはじめ、コロニーサーフビーチやカイマナビーチなど、ビーチ探しで困ることはありません。

なお州法によりビーチや公園等での飲酒が禁止されているため、「ビーチでカクテルを飲みながらゆったり...」ということは出来ません。（ビーチバーでのカクテル提供はあります）

日系ホテルやショッピングモール・有名観光地などでは、日本語の表記や日本語を話せるスタッフがいることが多く、コミュニケーションによる不安は心配ありません。

ただし、「どこでも日本語が通じる」というのは間違いで、スーパーや交通機関で日本語が通じることはあまりありません。

定番のサーフィンやパラセーリング・シュノーケリングをはじめ、海のアクティビティは盛りだくさん。

海だけでなくスカイダイビングやヘリコプターツアーなども人気です。

そんなハワイですが、円安×物価高による出費が最大の痛手。

人気のパンケーキやポキ丼は2,000～3,000円するので、3食すべて外食はお財布にやさしくありません。

LCC：ジップエアを利用すれば、安い時期で6万円程（預け入れ荷物・機内食等なし）なので、航空券代をいかに抑えられるかが重要です。

当社ではホノルル・コナ行きの航空券はもちろん、ホテルやレンタカー、送迎サービスやカーチャーターなど幅広いオプショナルツアーも取り揃えております。

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最も近いアメリカ：グアム

「ハワイはちょっと遠くて行けない」という方は、鉄板ですがグアムも検討してみてください。

約3時間半と国際線の中では短距離路線のため、週末の弾丸旅行で人気。

時差も1時間なので、仕事や学校への影響も出ない点が◎

日本語対応のホテルやレストランがあり、ある程度の日本語は通じます。

ただし体感した限りでは、ハワイよりかは通じにくかったので、やはり最低限の英語はマスト。

バナナボートやジェットスキーなどのアクティビティは、若い方を中心に根強い人気。

当社でも現地オプショナルツアーの申し込みが可能ですので、ぜひお問い合わせください。

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周遊したくなるオーストラリア

広い国土に魅力が詰まったオーストラリアも、見どころが多くおすすめ。

街中を散策したいなら、まずはシドニーへ行ってみましょう。

シンボルのオペラハウスにヨーロッパのような街並みのキングスクロス。

初めて訪れる海外としては、感動すると思います。（旅慣れている方は別として）

ただし3日もいると正直飽きますので、2泊して他の都市へ行くのがおすすめです。

オーストラリアといえば、エアーズロック（ウルル）やグレートバリアリーフといった、豊かで美しい大自然。

一度の旅行でいろいろ詰め込むのは体力的に厳しいので、リピートして訪れたいとことです。

南半球、日本を中心とした世界地図を見た時に下の方にあるため、距離があるように感じます。

実際は意外と近く、ケアンズまでは約7時間半、パースやメルボルンまでは約10時間です。

LCC：ジェットスターを使うと往復5万円台（預け入れ荷物・機内食等なし）とかなり破格で行けるため、お財布にもやさしいです。

物価は高めですが、ビーチや山でのんびり過ごしたり、公園や街並みを散歩したりすれば滞在費は抑えられます。

インドア派もアウトドア派も楽しめる点が、個人的にイチオシポイントです。

当社ではシドニーやケアンズ・ゴールドコーストなどの都市への航空券はもちろん、ホテルやレンタカー、送迎サービスやカーチャーターなど幅広いオプショナルツアーも取り揃えております。

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まとめ

今回は、初めての海外旅行でおすすめの国をご紹介しました。

紹介しなかった国以外にも、観光のしやすさや魅力の詰まった国はたくさんあります。

こちらのコラムはあくまで参考程度に、していただければと思います。