【2024年最新】ベトナム旅行の費用について解説!

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海外旅行先として大人気のベトナムは、現在どのくらいの費用がかかるのでしょうか。
今回は、航空券代・宿泊費・食費などを算出しまとめました。ベトナム旅行の参考になれば幸いです。

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ざっと見る!ベトナム旅行の費用感

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費用 2泊3日 3泊4日
航空券(往復) 4万円~ 4万円~
ホテル(3つ星クラス) 1泊3,000円~ 1泊3,000円~
食費 5,000円~ 8,000円~
交通費 2,000円~ 3,000円~
観光費 1,000円~ 3,000円~
通信費 500円~ 1,500円~
お土産代 6,000円~ 6,000円~
旅行保険 1,000円~ 1,200円~
約6.1万円~ 約7.1万円~

※上記はあくまで目安です。渡航時期や人数・プラン等により変動します

ベトナム旅行の航空券代金

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ハノイ・ホーチミン行きの航空券は大体4~8万円。LCC(格安航空会社)を利用すれば費用を抑えられます。ベトナムのLCCといえば、ベトジェット。預け入れ荷物がデフォルトで付いて4~5万円台くらいと、かなりお買い得。ただし機内エンターテイメントやWi-Fiはなく、機内食や事前座席指定は全て有料オプション。本やタブレット端末など、ある程度暇つぶしできるものの持参は必須。またベトジェットの通常座席は大変狭いので、可能であれば非常口付近の座席など、足元の広い座席を購入すると吉。なおベトナム航空の場合は6~9万円、日系の場合は7~10万円が目安となり、ベトナム航空と日系は大きく金額に差がありません。
一方ダナン行きの航空券はも同じくらいの料金ですが、こちらはマカオ航空・マカオ乗り継ぎのフライトを利用すると、往復総額5万円を切ることがあります。ベトジェットのセール時より気持ち高くなりますが、マカオ航空の魅力はハイシーズンでも予約を取りやすい、という点。筆者はGWの3週間前に予約して、片道26,000円でした。安いですよね...!ただし復路はマカオで空港泊となり、体力のある方向け。(マカオ航空は冷房でめちゃめちゃ冷えます!)

ベトナム旅行の宿泊費

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ホテルなどの宿泊費は、大体2,000円~50,000円と、ランクによって差があります。ベトナムは物価が安く、4つ星ホテルでも4,5,000円で泊まることも可能です。2つ星ホテルのような格安宿で1泊1,500円ほどなので、思い切ってホテルのランクをあげるのはいかがでしょうか。なお写真は筆者が泊まったダナンのホテル「ベルメゾン パロサンド ホテル ダナン」の客室で、1泊6,000円で朝食ブッフェ付き・ホスピタリティ溢れる良いホテルでした。

ベトナム旅行の食費

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食費は大体1日あたり2,000円~5,000円ほどが目安。(3食すべて外食を想定)こちらもホテル同様、「どこで何を食べるか」でかなり変わってきます。例えば観光地の人気レストランなどを食べる場合は、1食1人あたり大体800円~2,000円ほどかかります。反対に、食事をローカル食堂や屋台でバインミーなどを食べる場合は200~400円ほどになります。ベトナムは物価が安いので、少額でもお腹いっぱい飲み食いができます。食費に関しては東南アジア随一といっていいほどお金がかかりません。

ベトナム旅行のお土産代

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市場やスーパーなどでお土産探しをするのも、旅の楽しみのひとつ。特にローカルな市場では値段交渉必須で日本では中々体験できない事なので、ぜひ頑張ってみてください。大体の相場はバラマキ用のお菓子が200円、シャツが300~1,500円、アオザイのオーダーメイドが2,000円~。シャツやカバンは偽ブランド品が紛れていることもあるので要注意。また市場の製品はお世辞にも質が良いとは言えないので、「値段相応」と考えてください。

ベトナム旅行の交通費

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ベトナムは基本的に、移動手段としてGrabを利用するのがおすすめ。Grabとは主に東南アジアで展開しているライドシェアサービスで、Uberに近いようなもの。一点異なるのが、車だけでなくバイクも呼べる点。バイクの方が料金が安く、1kmほどの距離でも数十円と格安。(利用時間等により料金は変動します)バイクに乗ったことがない方は不安に感じるかもしれませんが、ヘルメットは必ず着用しますし、バイクの時速は30kmほどなので、あまり怖くはありません。安全第一で運転してもらえるので、ぜひチャレンジしてみてください。

ベトナム旅行の観光費

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ベトナムは寺院等のスポットは無料だったり数百円しかかからなかったりとお財布にやさしいですが、現地ツアーやテーマパークはそこそこ高額。例えばダナンにあるバナヒルズというテーマパークは、入場料が5,000円程。メコン川クルーズやハロン湾の日帰りツアーは6,000~9,000円程かかります。

ベトナム旅行の通信費

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通信手段は主にSIMカードかレンタルWi-Fiがおすすめ。複数人で渡航するならレンタルWi-Fiの方がおトクになることが多いものの、荷物になるためSIMカード、特にeSIMがおすすめです。ただしeSIMを使用するにあたって、使用しているスマホが対応しているかどうか、また開通手続きなどの準備があるため、購入前に各キャリアに確認してください。
なおカフェやホテルで無料のWi-Fiが飛んでいるので、頑張れば無料Wi-Fiのみで乗り切ることも可能ではあります。(個人経営店が多く、そういったところではWi-Fiがない場合が多いです)ただしセキュリティが弱いため、個人情報やカード情報をサイト上で入力するのは控えましょう。

ベトナム旅行の海外保険費

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「危ないことはしないから、何も起きないでしょ」、「日本から近いからすぐ帰ってくるし...。などと軽く考えず、海外旅行保険は必ず加入しましょう。現地でどんなトラブルに巻き込まれるか分かりません。プランによっては飛行機や荷物の遅延や、損害賠償などもカバーしてくれるものがあります。自分に必要な補償をオプションとして付けることが可能なので、ホームページ等で情報を見て検討してください。またクレジットカードに海外旅行保険が付帯されているケースがありますが、必ず保険の補償内容を事前に確認するようにしましょう。

ベトナム旅行 安く行くコツ

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観光スポットやグルメが充実しており、なにより物価の安さから注目されているベトナム。
ここではもっと安くベトナムに行くためのアドバイスを紹介します。

① 航空券はセール中に買う

まず大前提として、航空券はセール開催時に買う!これに尽きます。日本~ベトナム線は多くの航空会社が就航しているため、セールの頻度も他国と比べると高いです。サービス内容や運賃規定がほとんど変わらない中で、セールをしていない時に購入するのは大変もったいないです。ただしベトジェットの場合、セールをやっていなくても元々が安いので、ベトジェット利用の場合は無理してセール時を狙わなくても大丈夫です。

② タクシーや送迎サービスを使わない

ベトナムはいかにGrabを使えるかがキモ。タクシーはぼったくりに遭う可能性があり、バスは現地の言葉しか通じないこともあり難易度は高め。Grabは最初から料金が分かっているのでその点安心です。また空港から市内まで、市内からホテルまでの送迎サービスがありますが、余程荷物が多かったり特別な事情がない限りは、控えた方がお財布にやさしいです。

➂ お土産はスーパーで買おう

職場や学校で配る「バラマキ」用のお土産は、スーパーで調達しましょう。お菓子などがたくさん揃っているので、お土産選びが楽です。悩んだら適当に山積みされているものをかごに入れていけば、大体外しません。手っ取り早くておすすめなのがロッテマート 。ソウルでのお土産探しの定番、ご存知の方も多いと思います。品揃えの多さが魅力ですが、韓国製品が多いのが玉に瑕。

まとめ

今回は、ベトナム旅行の費用について解説しました。コロナ前と比べると、全体的にかかる費用が少しだけ高くなっています。ただし渡航時期や節約のしかたによっては、国内旅行とほぼ同じくらいの費用で行くことも可能です。何より円安や物価高の影響が少ないので、個人的におすすめの渡航先でもあります。
今回のコラムが、ベトナム旅行に行く時の参考になれば幸いです。

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